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2018年4月13日 (金)

木星撮影 初の惑星ショット

今まで星雲や銀河ばかり撮ってきましたが、今年夏の火星大接近に向けて惑星撮影を開始しました。動画から惑星写真を作る為の機材を追加しました。

Img_20180413_084150_resized_2018041
左のシーモスカメラは以前ライブスタックの記事で載せたものです。テレビューのパワーメイトは画像が悪化せず優れものだと思いました。

更に動画処理のための画像ソフトをダウンロード。
1.Auto Stakkert3 動画ファイルから惑星のスタック画像を生成。
2.Registax6 Auto Stakkert3で生成した画像をウェーブレット処理。

最後にCameraRawで軽く強調処理しました。

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撮影日時 2018/04/10 02:05 露出2分 画質上位25%を使用。
撮影地  山梨県北杜市
撮影機材 タカハシTOA150 1100㎜ EM400
       ZWO ASI224C テレビューパワーメイト2.5×
画像処理 Autostakkert3、RegiStax6、Camera Raw

木星の見え方は結構ユラユラして気流は良い方ではなかったと思います。それでもこれくらい模様が写せるのは凄いです。ただ、火星となると焦点距離がちょっと物足りないでしょうか。

スタックだけの画像はこちら。
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これが上の様な画像になるのですから、機材やソフトの恩恵は大です。また実際の画像処理に当たっては、あちこちのブログ記事を参考にさせて頂きました。ありがたや。

2018年4月 9日 (月)

続 桜星景in北杜2018

複数枚コンポジットした日周運動の画像です。

Ps
撮影日時: 2018/04/07 22:26~
カメラ: Canon EOS 60Da
レンズ シグマ FISH EYE 焦点距離: 15mm
シャッター速度: 15.0s  絞り: f/2.8 ISO感度: 1600
コンポジット41枚 総露光時間10分15秒
Stellaイメージ8 PhotpshopCC

縦構図でギリギリ北斗七星が入りました。灯りのせいで桜よりもアトリエが主役になってしまいましたが、雰囲気は出ていると思います。

昼の景色
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駐車場に移動。夜中でもついている水銀灯の明かりに照らされています。

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撮影日時: 2018/04/07 23:09~
レンズ シグマ FISH EYE 焦点距離: 15mm
シャッター速度: 15.0s  絞り: f/2.8 ISO感度: 1600
コンポジット30枚 総露光時間7分30秒
Stellaイメージ8 PhotpshopCCカメラ: Canon EOS 60Da
トリミング

昼の景色
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清春芸術村周辺には郷土資料館、アフリカンアートミュージアムなど訪れたい施設が在ります。また美味しい蕎麦で有名な翁(おきな)もすぐ近くです。
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2018年4月 8日 (日)

桜星景in北杜2018

山梨県北杜市にある清春芸術村の夜桜です。

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カメラ: Canon EOS 60Da
撮影日時: 2018/04/07 22:23
レンズ:シグマ FISHEYE f15mm F2.8
シャッター速度: 15.0s 
ISO感度: 1600
JPEG撮って出し

ソメイヨシノの樹齢は80年以上の巨木群です。建物は16角形のアトリエになります。0時近くまで明かりがついていました。冬ほどではありませんが、ちょっと冷えて手がかじかんでしまいました。

アングルを変えて
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移動したら街灯の色がついてしまいました。
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今日の強風で散ってしまうでしょうか。

続く

 

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cherryblossomあっぱれsign01


 

2018年4月 3日 (火)

干潟星雲 M8

処理し忘れていた干潟星雲(M8)の画像です。どうして干潟なのか名前にはピンと来なかったのですが、拡大してみると周辺部のヒダが幾重にも打ち寄せる波の様に見えて納得しました。距離3900光年。

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カメラ: Canon EOS 60Da
撮影日時: 2017/05/21 02:29
焦点距離: 1100mm
鏡筒:TOA150
赤道儀:EM400
シャッター速度: 240.0s 
ISO感度: 1600
コンポジット枚数 9枚
総露光時間 36分
Stellaイメージ8 PhotpshopCC 

星雲の中央部に在る大きく弧を描いた暗黒星雲も目を引きます。あと、黒い小さな塊がいくつも見られますが、これは分子雲が濃くなったもので、星の卵だそうです。わし星雲(M16)の「創造の柱」の周りにも同じようなものが在ります。

36分でこれだけ明るく撮れるのですから、オリオン大星雲と並ぶ肉眼星雲なのも頷けます。

元画像
Img_6815

 

撮影では星雲のセンターを外したので、画像の右と下をカットしました。

 

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ねこ眼でも見えるのかニャー。

2018年3月27日 (火)

青い馬星雲 試写編

改造AP赤道儀システムのテストを兼ねて、青い馬星雲を撮りました。何でわざわざハードルが高い対象を選んだかな~と思いますsweat01

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カメラ: Canon EOS 60Da
撮影日時: 2018/03/26 03:47~
焦点距離: 255mm F4.2
鏡筒:FS-60CB レデューサー使用
AP赤道儀 オートガイド M-GEN 
シャッター速度: 120.0s  ×19枚
総露光時間 38分
ISO感度: 3200
撮影場所 みずがき湖
Stellaイメージ7 PhotoshopCC 少しトリミング

馬の顔が分かるように、元の画像を180度回転してあります。追尾精度の確認が主な目的でしたが、撮影した19枚のすべてで流れていなかったので合格です。M-GENを装備した甲斐が在りましたε-(´∀`*)ホッ。

機材のセッティングに30分掛かりました。実際に撮影開始するまでは、M-GENのキャリブレーションを含めると40分掛かっています。ちょっと時間が掛かり過ぎるように思いますがそんなもんでしょうか。

 

画像処理ではStellaイメージ7のほうが、Stellaイメージ8の自動処理よりいい結果が出ました。Photpshopのチャンネル減算マスクだとうまく星雲を炙り出せず、色選択マスクを主に使っています。下の方が少し色かぶりがありました。関東周辺にあってもみずがき湖はダークスポットですが、低空の光害の影響はゼロではありません。

元画像。

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Stellaイメージ7でのコンポジット画像
Compst7

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2018年3月24日 (土)

超簡単 星雲星団パズルの作り方

星雲の画像をA4サイズでプリントアウトします。紙質はスーパーファインでした。プレゼン用の資料に使われる一般的な用紙です。

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画像はクリスマスツリー星団。


プリントを裏返してから、用紙の上に一旦板を並べます。その後一枚ずつ両面テープを張って張り付けて行きます。

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全部張り終わったら、少し段差を付けた台で隙間を開けカッターで切り離します。

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出来上がり。

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裏に解説を書いてプレゼントしてもいいですね。

2018年3月23日 (金)

星雲星団パズル 3

ちょっと面白くなってきたので、第三弾です。

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今回のお題はこれですdown

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さて、どこでしょうか?答えは最後に。

 

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分かるかニャーsign02

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M20 三裂星雲でした。

星雲星団パズル 2

100円ショップダイソーの小板(6枚セット)で作ったパズル第二弾です。

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今回はこれ。

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これ、どこでしょうか?答えは最後に。

 

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分かるかニャーsign02

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M45 すばるでした。

2018年3月22日 (木)

星雲星団パズル

大雪に閉じ込められた日は、暇つぶしにちょっと遊んでみました。100円ショップで買ってきた小さな板(6枚セット)でパズルを作ってみました。

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A4プリントした星雲星団の写真を両面テープで板に張り付けカッターで切っただけです。

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これ、どこだか分かりますでしょうか?答えは最後に。

 

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分かるかニャーsign02

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M42 オリオン大星雲でした。

2018年3月21日 (水)

積雪定点観測

早朝から春の大雪です。休日で本当に良かった。写真は1時間ごとの積雪の様子です。

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庭の薪小屋の屋根はふわふわの綿布団が掛かっているようです。大体これくらいが積雪のピークでした。明日は一気に溶けてくれることを祈ります。

 

2018年3月17日 (土)

春の日

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春眠暁を覚えず

2018年3月16日 (金)

ポータブル機材 AP赤道儀(改)撮影システム

久しぶりの機材ネタです。厳しい今冬に命を削ってアルバイトで稼いだ成果がこちらです。ケーアステックさんで自動導入改造してもらったAP赤道儀に追尾装置M-GENを取り付けました。AP赤道儀のギア精度には不安があったので思い切ってM-GENを導入しました。

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このシステムの長所の一つは、電源がすべてモバイルバッテリーで済むところです。M-GENの電源はステップアップケーブル(5V->12V)を使用しています。

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そして最大の長所は軽量コンパクトなことです。赤道儀と三脚はそのままにして、残りの機材は望遠鏡も含めてすべてツールボックスに収まります。8.5キロは片手で胸の位置まで持ち上げることが出来ます。近いところでセレストロンのADVANCED-VX赤道儀があり、これはリーズナブルで高性能な赤道儀ですが、じじいの小生にはまだゴツクて大きく、置き場所もありません。それに比べるとAPは取り回しが凄く楽です。

それで、撮影の実績なんですが・・M13です。
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カメラ: Canon EOS 60Da
撮影日時: 2018/03/15 04:15 
焦点距離: 255mm
鏡筒:FS60CB レデューサー使用
シャッター速度: 120.0s 
ISO感度: 3200
コンポジット枚数 4枚
Stellaイメージ8 ダーク、フラット シャープ処理等  

撮影状況ですが、空の透明度は良くありませんが風は殆どありません。気温も氷点下にならず体的には楽でした。

まだ初トライなので結論は早いですが、今回に限って言えばM-GENの精度にはちょっと不満が残りました。4枚のうち2枚は流れてます。エクステンダーでの焦点距離600mm試写では全滅でしたsweat02これでは以前のノータッチガイドと変わらないなぁ。完璧を期待していただけに悔しいです。実はセッティングにもちょっと問題があります。バランスウェイトが少し足りません。追尾の設定もあるかもしれません。ネット上のレポートでは良いこと書かれていたのですよね。メカ的には満足してます。使いこなしていくしかないですね。

元画像です。
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2018年2月28日 (水)

火の用心

星ネタではないのですが、昨日近所で山火事が発生し大騒ぎになりましたsweat01

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火の勢いが強かった時は焦って撮影していませんでした。


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山梨県の防災ヘリ「あかふじ」です。吊り下げているのは空中消火装置バンビバケット(容量910リットル)。初期消火には効果ありそうです。

うちの地区では去年も焚火の延焼による火事が発生しました。山火事は一気に拡がるので怖いです。

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冬ごもり中。

2018年2月 3日 (土)

雪かきも飽きました

またまた大雪です。予報よりたくさん積もりました。

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1日に降り出した雪は、

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翌日には20㎝積もりました。朝6時半から昼1時過ぎまで、ご近所の雪かき、塩カリ撒きでした。前回の様に氷になったら大変です。体のあちこちが痛いです。

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雪でも黙々と歩きスマホじゃなくて・・一年中ご苦労様です。愚痴を言っても始まりませんね。因みに二宮金次郎の背負っている薪の数は24本でした。 地区によって薪の本数が違うの知ってました?

 

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猫はいいなあ。

2018年1月29日 (月)

NGC3628の尻尾

しし座の銀河トリオの画像を検索すると、ハンバーガー銀河NGC3628から長く尻尾の様な光芒が伸びている画像が見つかります。NGC3628自体先端が又割れしているように見えるし、更にそこから尾が在る様子はまるで衝突銀河の様です。これには興味をそそられました。長時間露光で写るかもしれないと思ったのですが・・・。

Ps3

なんもありませんsweat01

カメラ: Canon EOS Kiss X5(改)
撮影日時: 2017/12/28 05:01
焦点距離: 1100mm
鏡筒:TOA150
シャッター速度: 420.0s 
コンポジット枚数 32枚
総露光時間224分
ISO感度: 3200
トリミング
Stellaイメージ8 PhotpshopCC

マスクを掛けて炙り出すのですが、かすかにそれらしきものしか出て来ませんでした。

Sippo

中々尻尾を出さないワルなハンバーガーですsweat02

 

この尻尾は他の二つの銀河の重力の影響を受けて出来たもののようで、衝突銀河ではないようです。Hαの様に光学的に確認できるものでなくて、電波望遠鏡で捉えられる電磁波21㎝線によってその構造が明らかにされています。それにしてもあの尻尾の画像はどうやって撮られたのでしょうか。

2018年1月23日 (火)

積雪15cm

雪は夜には意外と早く小やみになり、それほど積もりませんでした。ε-(´∀`*)ホッ 都心で23cmの積雪とか。低気圧に近い南の方が降ったのですね。

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パウダースノーでサラサラです。

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場所によっては20cmを超える所もありました。

地区の除雪車のバッテリーが上がっていてひと騒動でしたが、何とか始動開始coldsweats01積雪の量によって除雪作業の日当が変わるのです。

 

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猫は高みの見物です。

2018年1月20日 (土)

パンスターズ彗星(C/2016 R2)

最近撮られているこの彗星の青が気になって、自分でも撮ってみました。光度は13等でさすがに暗いですね。残念ながら尾の詳細までは撮れませんでした。普通彗星の青と言うとエメラルドグリーンやコバルトブルーなのですが、この彗星は原色の青に近い印象を受けました。

St82
カメラ: Canon EOS 60Da(修理完)
撮影日時: 2018/01/19 00:12
焦点距離: 1100mm
鏡筒:TOA150
シャッター速度: 180.0s 
コンポジット枚数7枚
ISO感度: 4000
Stellaイメージ8 PhotpshopCC
トリミング フラットがちょっと・・sweat01

彗星の青の原因はC2と言う成分らしいですが、その炭素の状態で微妙に味色味が違うのかもしれません。恒星基準でコンポジットしましたが、オートガイダーαSGR3が故障中で少し流れています。余談ですが、ZWOのCMOSカメラがあるので、星雲や銀河の撮影にPHD2を試そうかと思っています。

 

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遊んでくれないcatface

 

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河原の伐採
直径30㎝クラスの木は枝でこれくらいの太さが在ります。

2018年1月 8日 (月)

クラゲ星雲

去年の暮れに撮ったクラゲ星雲です。ふたご座にあり、丁度カストルの足元に在ります。クラゲに刺されて腫れあがっているのでしょうか?足の名が付いた星は赤いですね。夜半には天頂近くに昇って来るので今の時期は撮影しやすいです。

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カメラ: Canon EOS Kiss X5(改)
撮影日時: 2017/12/22 02:00
焦点距離: 1100mm
鏡筒:TOA150
シャッター速度: 960.0s
コンポジット枚数 8枚
総露光時間128分 
ISO感度: 1600
Stellaイメージ8 PhotpshopCC

クラゲの頭の部分と足の部分は結構輝度差があって、足を炙り出すのが難しいです。全体に赤くしてしまいがちですが、何とか抑えました。超新星爆発の跡のようですが、元の星はどれでしょうか?勾玉星雲とクラゲ星雲はどうも苦手ですsweat01願わくばもう少しシャープに迫力のある画を撮りたいところです。

元画像はこちら。
Moto

Photo

 

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チョコの初夢は果たして・・?

2018年1月 5日 (金)

寒の入り 2018

寒中お見舞い申し上げます。
今日は小寒です。寒の入りに相応しい寒い一日でした。日中の気温は5℃を下回り冷蔵庫の中より低いです。体が冷えないように暖かくしてお過ごしください。今年は少し遠征して、南の低空に的を絞って撮影しようかと目論んでおります。しかし、その前に体調の復活が先ですね。食事と運動に気を付けたいと思います。

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これこれsign0130回噛みなさい、30回。

2017年12月31日 (日)

今年の一枚 

今年2017年の夏は思い描いていた天の川に会えて写真も撮れたことがいい思い出なのですが、一枚だけを選ぶとしたらやっぱりこれです。

 

M511

子持ち星雲(M51)です。めったにない透明度のある星空でした。記事にも書きましたが、普段は16分の露光でヒストグラムの真ん中ですが、この日は24分も行けました。ここまでで、後にも先にもない条件の良さで満足出来る写真が撮れました。来年もコツコツ撮り進めてチャンスを待ちたいと思います。

 

では皆さん、よいお年を。

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