2025年1月11日 (土)

初撮りはNGC281

2025年の初撮りはNGC281、通称パックマン星雲です。

元旦の一晩で撮りました。

Ngc281_20250112071701
Hαを抑えています。

Ngc281_20250111094201
元画像

 

HDRMTプロセスで明るい部分の構造を見る
Ngc281hdrmt

分子雲の画像処理とは全く別物。分かりやすいです。

Ic1805starless
スターレス画像 デジカメ時代は、ただ赤いだけの星雲であまり撮る気がしませんでしたが、CMOSカメラで精細が観察できるようになり、魅力的になりました。

 

撮影データ
カメラ:ASI294MC Pro DBPフィルター(サイトロンジャパン デュアルバンドパスフィルター)
撮影時刻:2025/01/01 
鏡筒:TOA150 (レデューサー770mm F7.3)
総露出時間:4時間 (gain120 Bin2 -10℃) 300秒×48枚 ASIAIR PLUS
撮影場所:山梨県北杜市 自宅
画像処理ソフト:PixInsight(Ver1.8 MGCは無し) AffinityPhoto2 

 

参考

Wbpp_20250111003501
WBPP


Pcc_20250111003501
PCC

 

 

2025年1月 7日 (火)

分子雲の画像処理

中々思うようにいかない、おうし座分子雲NGC1555。

Ngc1555maskaffi
意外に色の分布が有るようです。

AstroBinには多くの作例が有りますが、中々同じような表現が出来ません。マスクの種類・形状・使い方で随分雰囲気が違ってくるので、戸惑います。それも面白いと言えば面白いけど、習熟するには沢山の試行錯誤が必要なのかもしれません。

 

PixInsight WBPPプロセスのマスターライト
Masterlight
暗くてベタっとしたこの画像から、分子雲を炙り出さなくてはなりません。

 

Ngc1555staffistarless
星を消してマスクを作成(RangeSelection)

Photo_20250107210501

Photo_20250108085801

強ストレッチ こんなんでいいのかなぁ。星ぼてと色落ちも何とかしたい。

 

撮影データ
カメラ:ASI294MC Pro DBPフィルター(サイトロンジャパン デュアルバンドパスフィルター)
撮影時刻:2024/12/05-10 
鏡筒:TOA150 (レデューサー770mm F7.3)
総露出時間:5時間30分 (gain120 Bin2 -10℃) 600秒×33枚 ASIAIR PLUS
撮影場所:山梨県北杜市 自宅
画像処理ソフト:PixInsight  AffinityPhoto2 ステライメージ7

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年1月 5日 (日)

山と月のコラボ 甲斐駒ケ岳

甲斐駒ケ岳頂上に沈む三日月(月齢4.2)を撮りました。

Photo_20250105172801 2_20250105172901 3_20250105172901 4_20250105172901

頂上は双耳峰になっています。
Photo_20250105173001

今日の山は雲も無くスッキリ見えていますが、撮影した昨日は山頂付近に小さな雲がウロウロしていたので、あまり期待しないようにしていましたが、何とか撮れて良かったです。5秒おきに撮ったものからピックアップ。

撮影中は単眼鏡で鑑賞していますが、やはり双眼鏡かフィールドスコープの方が綺麗に見えるでしょうね。昇って来る月は突然現れるのでドキドキしますが、沈む月も感動的です。

 

2025/01/04 20:40
FS-60CB エクステンダー 600mm 
カメラ:Canon60Da ISO1600 1/500秒 
画像処理ソフト:ステライメージ7 PixInsight AffinityPhoto2
 背景の山は7枚スタック 月と比較明合成
撮影場所:山梨県北杜市須玉町
シュミレーションソフト:PhotoPills

 

2025年1月 4日 (土)

山火事発生!

リアルタイムで、山火事です。

Photo_20250104131601
甲斐駒ヶ岳の麓 小武川が釜無川に合流する少し上流の辺り。
クマが冬眠前に一服していたのでしょうか?
里山の上には林道があるので、タバコの火の不始末かもしれません。

 

防災ヘリが水を撒いていますが、焼け石に水か。

Photo_20250104132101

山は乾燥しているし、強風が吹いているので、消防も命がけですね。
下の集落は、鳳凰三山の登山口入口では。

 

延焼している(汗)

Photo_20250104132901

今日中には鎮火しないかもしれません。

追記:15時前 下火になって来ました。
よかった。

 

 

2025年1月 1日 (水)

元旦のモルゲンロート

あけましておめでとうございます。

 今年もよろしくお願いします。

Photo_20250101110601

   今年は、沼にハマり過ぎないように、

      固いこと言わず、AIの助けも適当に借りながら、

          相方の目を盗んで機材を導入する事もせず、

               穏便に天体写真を楽しんで行ゆく、

                   そんな人に私はなりたい。

 

 

 

 

 

2024年12月29日 (日)

青い ダイオウイカ星雲

ケフェウス座のフライングバッド星雲の中にあるイカのような形をした青い星雲(Ou4 )。非常に淡くて、写すのが困難ですが、DBPフィルターを通すことで、その姿が浮かび上がって来ました。

双極流出(バイポーラ流出)と言って、恒星(3連星)のエネルギーが真ん中から両極に分かれて流出して、イカのような形状を作ったとされ、双極性星雲とも呼ばれる。

 

Sh21292

総露光時間は5時間50分でした。

 

PixInsightのWBPPプロセスで出てきた画像がこちら。
Wbppdbe
この後ストレッチしてから、AffinityPhotoで色彩アップしましたが、ちょっと強引な感じ。やはり10時間以上は露光したいかな。

 

撮影データ
カメラ:ASI294MC Pro DBPフィルター(サイトロンジャパン デュアルバンドパスフィルター)
撮影時刻:2024/12/04-09 
鏡筒:TOA150 (レデューサー770mm F7.3)
総露出時間:5時間50分 (gain120 Bin1 -10℃) 600秒×35枚 ASIAIR PLUS
撮影場所:山梨県北杜市 自宅
画像処理ソフト:PixInsight  AffinityPhoto2

 

2024年12月27日 (金)

星空スケッチ 食後のスピカ

ゆるゆる天体写真 “星空スケッチ”

先日25日未明に、スピカ食が有りました。


2_20241227113601

スピカは本当に真珠のような輝きをしていますね。
そう言えば、食後のクスリを飲まないと・・

撮影時刻:2024年12月25日4時21分26秒
撮影場所:山梨県北杜市

折角撮ったので、記念に貼り付けておきます。

 

 

2024年12月24日 (火)

バブル星雲 HOO合成

無事にPixInsightに復帰出来ましたので、気を良くして、今度は素材厳選のバブル星雲のHOO合成にトライしました。

Ngc76352

クリスマスイブなので、電飾っぽく派手目にしました。素材数は大分絞りました。ややボケ、ややズレ、やや暗など。乱気流、ガイド不良や薄雲通過っぽい画像はバッサリ落としました。総露光時間8時間で、目標の10時間にまあまあ近いです。少しシャープなバブルになったような気がします。

 

撮影データ
カメラ:ASI294MM Pro 
撮影時刻:2024/11/03~11/25
鏡筒:TOA150 エクステンダー 1650mm F11
総露出時間:8時間 (H 600秒×25  O 600秒×23 gain120 Bin1 -10℃)
撮影場所:山梨県北杜市 自宅
画像処理ソフト:PixInsight  AffinityPhoto2 トリミング

2024年12月22日 (日)

PixInsightが使えない まとめ

前記事より続き

Img_9614
困ったニャ―

WBPPのパラメーターをリセットしてみても、
Bad_20241222113101
(ハート星雲L画像)

やっぱダメかー。 

そこで“楽しい天体観測”の質問コーナーを見てみた。

すると、WBPPが起動しないトラブルを解決する方法が書いてあった。キャッシュを削除すると正常に起動するらしい。もしかすると、このキャッシュが悪さをしているのかも。

C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Pleiades\WeightedBatchPreprocessing-001-pxi.cache(PCによって非表示になっていることが有るので、その時は表示するようにオプション設定) 削除しちゃえ。

結果
Good
線状パターンが消えた!

Img_9616
ほう!

理屈は分からないけど、やってみるもんだ。

このまま使えるといいんだけどね。

 

取りあえず、楽しい天体観測のNIWAさん、ありがとうございました。

 

 

2024年12月19日 (木)

山と月のコラボ 富士山

12月17日の夜 富士山頂から月が昇って来ました。

_

 

トリミング画像
2_20241219071501

山頂の測候所(現富士山特別地域気象観測所 )をかすめて移動。19:34頃

2024/12/17 19:30~
FS-60CB エクステンダー 600mm 
カメラ:Canon60Da ISO100 1/200秒 
ステライメージ7 PixInsight AffinityPhoto2
撮影場所:白糸の滝付近 

 

5分毎の連続写真。
Photo_20241219071901

2024/12/17 
FS-60CB レデューサー0.7× 255mm 
カメラ:Canon EOSKISS X5 ISO100 1/160秒 
ステライメージ7 PixInsight AffinityPhoto2 比較明合成

 

静岡方面から見る富士山は、山頂が尖っていてちょっと違和感を覚えます。山頂は平らであって欲しいのです。その方が落ち着くんですよね。勝手なことを言ってると、富士山が笑っているでしょうか。

25/01/05 追記:データ修正しました。

 

2024年12月17日 (火)

バブル星雲 LRGB合成

前記事からの続き

PixInsightで失敗したバブル星雲のLRGB合成を、ステライメージ8で完成させた後、再びPixInsightに持って行き、最後にAffinityPhoto2で仕上げました。

Lrgb_affi2

 

ついでにstarless画像

Lrgb_starlessaffi

 

PCCはいい感じでした。
Pcc_stella

 

撮影データ
カメラ:ASI294MM Pro 
撮影時刻:2024/10/10-13
鏡筒:TOA150 エクステンダー 1650mm F11
総露出時間:3時間50分 (SL600秒×12  R 600秒×3  G 600秒×4  B 600秒×4  gain120 Bin1 -10℃)
ASIAIR PLUS オートガイド オートフォーカス
撮影場所:山梨県北杜市 自宅
画像処理ソフト:PixInsight  AffinityPhoto2

 

2024年12月13日 (金)

バブル星雲 SHO合成

12月になると、バブル星雲(NGC7635)も23時には北極星の高さにまで落ちて、そろそろ今期の撮影シーズンも終わりです。

 

N76352
SHO合成のバブル星雲

 

Sho_starless
スターレス画像

 

前の記事からの続きになりますが、PixInsightのインテグレーションは諦めて、ステライメージでスタックを実行しました。

Rgb_20241214025301

 

RGB合成後、PixInsightにFits画像を引き渡して、NarrowbandNormalizationでOⅢをブーストしました。

Pixinsight

PixInsightのWBPPが線状パターンが出て使えないのが困りますが、取り敢えずSHO画像が完成して良かったです。

 

撮影データ
カメラ:ASI294MM Pro 
撮影時刻:2024/11/03~11/30
鏡筒:TOA150 エクステンダー 1650mm F11
総露出時間:25時間40分 (S 600秒×48  H 600秒×26  O 600秒×40 gain120 Bin1 -10℃)
撮影場所:山梨県北杜市 自宅
画像処理ソフト:PixInsight  AffinityPhoto2

 

2024年12月11日 (水)

画像処理が進まない LRGB

ブロードバンドも2時間ほど撮影していたので、LRGB画像をPixinsightのWBPPに放り込んでみました。

 

処理の結果 master Light L
Master-lightl

やはり線状パターンが現れました。

Master-light
RGB画像にも・・

 

WBPP
Wbpp_20241211164001

ナローバンド、ブロードバンド両方にパターンが出ていると言う事は・・?

位置合わせで発生している感じなので、ここら辺のパラメーターを弄ってみようか。

 

追記:そう言えば、先月WBPPが喪失したので、最新バージョンのPixinsightをダウンロードし直していた。

 

 

 

2024年12月10日 (火)

画像処理が進まない SHO

11月に入って晴れが続いて、バブル星雲のSHO合成を楽しみに撮り貯めていました。しかし、Pixinsightの画像処理が進みません。

仕上がった画像に線状のパターンが現れて躓いています。なんじゃこりゃ!

Photo_20241210224701

 

WBPPに5時間掛けたのに、結果がこれ。何が原因なのか今の所分かりません。Wbpp_20241210225201

いままで、こんなことは無かったんだが・・・

 

Photo_20241210225401

Oがちょっと変だけど、マスターフラットはこんなもんでした。
Sho_20241210225401

Ln
ずたずた(汗)

キャリブレートした画像はいいけど、位置合わせした画像にはもうパターンが出現してる。
Photo_20241211101401

試しに、同じ日に撮ったH画像連続3枚だけをWBPPに掛けても、結果は同じ。マスターHには線状パターンが盛大に出ていました。

どこかパラメーターを変えれば改善するのだろうか?? 取り敢えず他のソフトでスタックしてみるか。他の対象でも撮って、同じ現象が出るかみてみるか。

彗星のLRGB合成に疲れて、一時放棄した後なので、またあ~?て感じです。

つぶやきと言うか、愚痴でした。

 

 

 

2024年12月 6日 (金)

LiveStuckコレクション NGC253

大きくて近い渦巻銀河なのに、今まで撮ったことが有りません。南の低空は、甲府盆地の夜景(光害)の影響を受けてしまうので、つい敬遠していました。短時間のライブスタックでもここまで撮れるなら、じっくり撮らない手はないですね。

 

2分×10枚のスタック画像。
Stacked10_ngc253_120_0s_bin1_294mc_gain1

可視光では密で腕が分離して見えず、べたっとした印象ですが、赤外線画像を見ると、棒渦巻銀河のようです。

PixinsightでBXT、NXT処理済み。

 

元画像
Ngc253

 

 

撮影データ
カメラ:ASI294MC Pro 
撮影時刻:2024/12/03 20:24
鏡筒:TOA150 1650mm F11
総露出時間:20分 (gain120 Bin1 -10℃) 120秒×10枚 ライブスタックより ASIAIR PLUS
撮影場所:山梨県北杜市 自宅
画像処理ソフト:PixInsight   ステライメージ7

 

2024年12月 4日 (水)

地球よさらば C/2023 A3 Tsuchinshan-ATLAS

12月3日夕方 柴金山・アトラス彗星のクローズアップです。

Comet

薄明終了後に撮影。透明度は良くなくて、星像が大きく写ります。
これが最後の撮影になると思います。楽しませてもらいました。バイバイ。

 

彗星の現在地 太陽系
Photo_20241204113301
ステラナビゲーター12

現在の彗星までの距離は約2天文単位。太陽より遠く(2倍)へ行っちゃいました。


撮影データ
カメラ:ASI294MC Pro 
撮影時刻:2024/12/03 18:06
鏡筒:TOA150 1650mm F11
総露出時間:4分 (gain120 Bin1 -10℃) 30秒×8枚 ライブスタックより ASIAIR PLUS
撮影場所:山梨県北杜市 自宅
画像処理ソフト:PixInsight   Affinity Photo2

 

 

 

2024年11月30日 (土)

LiveStuckコレクション NGC281

カシオペア座のHⅡ領域 通称“パックマン星雲”です。

Ngc2813
1枚2分のライブスタックで、10枚分です。上の画像は、ちょっと盛ってます。

 

今回は、DBPフィルター(サイトロンジャパン)の有無の違いを見てみました。このフィルターは、半値幅がOIII 16nm(±3nm),Hα12nm(±3nm)の2輝線透過型です。

 

元画像 フィルター無し(11枚22分)
Ngc281
星に埋もれて、淡く写っています。



フィルター有り(10枚20分)
Ngc281_20241130153001
赤い星雲やグロビュールなどがクッキリ。暗い星は抑えられてスッキリ。なのでバッチリ!

所謂(いわゆる)ナローバンドフィルター(半値幅7nm)よりも透過幅が大きい為、フィルター無しと同じ露光時間でも効果的な事が分かります。ただ、対象によっては暗くなってしまう事も有りそうです。

 

撮影データ
カメラ:ASI294MC Pro 
撮影時刻:2024/11/29 01:14-49
鏡筒:TOA150 1650mm F11
総露出時間:20分 (gain120 Bin1 -10℃) ASIAIR PLUS
撮影場所:山梨県北杜市 自宅
画像処理ソフト:PixInsight   Affinity Photo2

 

2024年11月24日 (日)

月が部屋にやってきた。

綺麗なお月様

Img_9332

 

 


実はこれ、蛍光灯から交換した部屋のLED照明です。

Img_9334

 

リモコン操作で色味も変えられます。

赤い月
Img_9333

青い月
Img_9336

その他、間接照明にもなり、明るさも無段階調整出来ます。
Img_9337

これはお薦めです。

ちょっと、自慢も^^;

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2024年11月19日 (火)

山と月 赤岳頂上に着地

予告日(16日)が曇ってしまったので、晴れた今日19日の朝、撮影場所を移動して、赤岳山頂に沈む月を撮影して来ました。

 

_mg_7855
頂上に着地

 

_mg_7860
頂上の標柱を月のセンターが通過して行きました。(トリミング)

月の右側に見える頂上小屋は冬季閉鎖されていて、人の気配は感じられません。

 

2024/11/19 09:05撮影
FS-60CB レデューサー0.7× 255mm 
カメラ:Canon60Da ISO100 1/2000秒 固定 1枚
Raw現像:AffinityPhoto2

 

_mg_7900
左の尾根は天狗尾根。右隅の赤岳展望荘も冬季閉鎖中です。

カメラ:EOS kiss X5(改)
撮影時刻:2024/11/19 09:02
レンズ:キットズーム 55-200㎜
露出時間:1/800s ISO100
Raw現像:AffinityPhoto2
撮影地:獅子岩

 

 

つぶやき:
カメラのデジタル化とか画像処理ソフトのAI技術とか、天体写真界の変化には驚かされますが、政治の世界も例外ではないようです。兵庫県知事選の結果を見て、トランプ現象が日本にも起きたと思った人は少なく無かったのではないでしょうか。知事の人間性や取り巻きの倫理観とかに目を奪われていると、時代の変化を見失うと思いました。

都知事選や兵庫の知事選の結果を予想していた人は、冷静に時代を見ていたんだろうなと思います。どうにもならない現実をぶっ壊したいと思う人が選挙で多数を占めたのは、否定できない事実。闇バイトの横行と根っこ(二極化とSNS)は同じかと思ったのは私だけでしょうか。

 

 

2024年11月14日 (木)

予告 山と月のコラボ

月予報局 11月14日発表 

2024年11月16日 5時27分 
野辺山高原(鉄道最高地点付近)にて、満月が八ヶ岳主峰の赤岳頂上に着地。

 

以下、各種シュミレーションソフトの結果。

カシミール3D
Photo_20241114022401

 

    PhotPills                   スーパー地形
Photopills_20241114022601Img_9303


ステラナビゲーター12
12

 

ステラナビゲーター10
10_20241114024901

 

尚、予報が外れても、当局は一切関知しないので、そのつもりで。

追記:曇られました。3時ごろまでは、満月が見えていたのですが・・

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