気象

GPV

フォト
無料ブログはココログ

2018年6月 3日 (日)

アンテナ銀河のインスピレーション

みずがき湖ビジターセンターで開催されている「星空写真展2018」では、40点ほどある星空写真が鮮やかな色彩の星雲であったり、力強く渦を巻く銀河であったり、また夜空を駆け巡る圧倒的な光量の天の川だったりと人目を引くものが多いのですが、その中でアンテナ銀河はかなり控えめな印象の写真でした。

Img_20180603_140228

展示を巡って帰りにプレゼント写真を受け取りに来た一人の女性が、不意にアンテナ銀河に心を惹かれたと話しかけて来ました。えっと思って動けず、受付に座ったまま話をしてしまいました。短い会話でしたので、アンテナ銀河のどこに惹かれたのかは詳しく聞けずに終わってしまいました。

 

誰も居なくなってから、どうも気になってアンテナ銀河の写真の前に立ちしばらく眺めていたのですが、少し納得した気持ちになりました。広大な宇宙の片隅で、偶然出会った二つの銀河が互いに惹かれあいダンスを踊って、その軌跡がアンテナの筋となり光の曲線を描いている。そんなふうに見えてきました。

Ngc4038
NASA提供

銀河本体に比べて消えそうなほどに細く淡いので、気が付かずに見過ごしてしまう人も多いのですが、この微かな星の流れにロマンを感じた人たちがいいねシールを貼って行ったのだと気が付きました。あらためて見ると二つの銀河が重なり合いハートの形をしていると思いませんか。

 

Img_20180601_124437
みずがき湖

Img_20180601_124330
湖上に浮かぶちぎれ雲

 

 クリックをお願いします。
にほんブログ村

2018年5月31日 (木)

星空写真展2018 いいねランキング

みずがき湖ビジターセンターで開催されている星空写真展2018(4/28-6/30)も会期の半分を迎えました。5月31日現在の各分野ごとの「いいね」ランキングです。

 

月の部
Img_20180531_133000
HIMADAWAさんの「2017スーパームーン」は全体でもダントツの1位です。強い!

銀河の部

Img_20180531_1332072
コウちゃんさんの「アンドロメダ大銀河」は有名、迫力で安定した人気があります。

彗星流星の部

Img_20180531_133305
ヤマボウシの「ひまわりとペルセウス座流星群」はひまわり畑で点数を稼いでいるようです。

星雲星団の部

Img_20180531_133327
同じく拙生の「IC1396象の鼻」はじわじわと上位に食い込んできました。星雲星団の部は力作揃いでほぼ横並びです。

星景の部

Img_20180531_133419
やまねももんがさんの「昇ってきた夏の銀河(天の川)」の前ではよく歓声が上がっています。ここで見れた天の川ですから、皆さん感動するのも頷けます。

星野の部
Img_20180531_133622
今回は応募の少なかった星野部門ですが、一般の方には難しかったのでしょうか。やまねももんがさんの「オリオン座の散光星雲たち」は玄人受けする作品です。

星空写真展もあとひと月となりました。湖畔のテラスでコーヒーでも飲みながら、静かでゆったりとした時間を楽しみませんか?みずがき湖ビジターセンターではお食事の他に、地元特産のお土産も多数用意してあります。是非お出かけください。

クリックをお願いします。
にほんブログ村

2018年5月29日 (火)

最近のパターン

ネタ切れなので、どうかと思いますが近況報告です。週末はみずがき湖ビジターセンターに詰めて、星空写真展の説明をしています。

Img_20180527_1456011

「いいねシール」のトップはHIMADAWAさんのスーパームーンと飛行機が独走、後をコウちゃんさんのアンドロメダ銀河が追いかけています。シールを貼ってくれた人にプレゼントしている写真は、星景写真が人気ですね。

3
人気のプレゼント写真(センター館長のコウちゃんさん撮影)
全面結氷のみずがき湖に雪が積もりました。

星雲の写真もありますが、分かりにくいようです。一般の方の反応を見ていると意外な発見がありますね。「いいねシール」の事はこちら(5月4日の記事)を参照してください。

Img_20180525_104344
下界は暑いですが、標高900mのビジターセンターの中は涼しくて快適です。


平日にはセンターから車で5分の廃校になった小さな小学校(フィトンチッド)で薪用の原木切り(玉切り)をしています。
Img_20180528_153328
意外と量が多いので心して掛からねばなりません。曇りでも汗がしたたり落ちて来ますsweat02心のアカが少しづつ、流れ落ちて大地に還元されてゆきます。

Img_20180529_121059

近所のじいちゃんがねぎらいの声を掛けて来ました。過疎の村の現状を聴くのは寂しいですね。その一方、若い人たちが農地を借りて耕作を始めていました。農業学校を卒業した都会の人たちが、こうしたひなびた土地に入ってきて農業の再生をしている姿をよく見かけます。この流れが継続していくといいですね。

 

cat
Img_20180528_032036

  クリックをお願いします。
にほんブログ村

2018年5月24日 (木)

M27 亜鈴星雲

形が筋力トレーニングに使う鉄アレイに似ていることから、この名称になりました。今回は晴れると思っていなかったので撮影時間が限られてしまいました。失敗もありたった2枚のみ画像処理しました。少ない時間のものを1枚加算して多段階露光の様にしてあります。なぜか青がやたら写りました。

3
カメラ: Canon EOS 60Da
撮影地:  山梨県北杜市
撮影日時: 2018/05/22 02:40 +3:40
焦点距離: 1650mm
鏡筒:TOA150
赤道儀:EM400
シャッター速度: 28分+15分 
ISO感度: 1600
コンポジット枚数 2枚 加算
総露光時間 36分
Stellaイメージ8 PhotpshopCC 

当夜は空が暗かったのか透明度が高かったのか、1枚の撮影時間が過去最高の28分でした。ヒストグラムの山はまだ中間に届いていなかったので、もっと露光出来たと思います。夜半から晴れたようですが、もっと早く晴れに気が付いていれば良かったです。ここのところGPVに振り回されっぱなしですが、こんなもんですよね。

加算しないで28分1枚のみの処理した画像。
M27psst_3
少し色合いが変わってしまいました。

元画像です。
Img_9581
28分

Img_9583
15分

複数枚重ねてもっと強調すれば、淡い部分が浮かび上がってくるはずです。
特に下の画の所に。
Photo_2


 クリックをお願いします。
にほんブログ村

2018年5月21日 (月)

高原にて 晴れた日は

前回の曇りの日から少しして、再び癒しの沢を訪れました。

Img_9472

Img_9462

望遠レンズを置いてある場所が平らな岩で、ここに腰掛け
ボーっと
しているのが好きです。

Img_9572

まだ流れずに残っていてくれた親子リーフ。鮮やかな緑が
印象的でした。

Img_9436

川底からあぶくが勢いよく湧き上がって来ます。

Img_9457

エネルギーを与えてくれる小滝のパワースポット。

Img_9448

小さな生き物たちは会議の真っ最中です。さて、何を議論
しているのでしょうか?

Img_9492

余りに強いコントラストはダイナミックレンジ(ラチチュード?)を
越えてしまいます。

Img_9500

少し淀んだ川辺りでは、メロウと表現するか豊潤というか、
ゆらりゆらりと複雑な模様の水面を見せてくれます。

Img_9541

森の精霊のささやきを写真に写しこむことは至難の業でした。

Img_9546

Img_9487

縞模様は水面に反射した光の模様です。これが一か所に小さくまとまって揺れると、妖精が何か話しかけてくるような錯覚に陥ります。
晴れた日は、賑やかな沢の姿を見ることが出来ます。月並みですが、こちらは明るく楽しくベートーヴェンの「田園」のイメージですね。

 

 クリックをお願いします。
にほんブログ村

2018年5月18日 (金)

高原にて

どうにも星ネタが無くて困ります。今年は去年にも増して天候不順になるのでしょうか。気晴らしに訪れた高原のひと時をひとつ・・・

少し疲れた時、八ヶ岳の清里にある小さな沢に出掛けることがあります。水辺には一人が腰かけられる平らな岩が在って、居心地がいいのです。沢は山から湧き出た豊富な水で勢いが在り、心にエネルギーを与えてくれます。
小滝で出来たあぶくが水中を勢いよく浮かび上がってきたり、水面に反射した光が岩面に写り、ユラユラと踊ってまるで森の精霊が何かを話しかけているようです。
日が沈み辺りが夕闇に包まれると、木立の上には覆いかぶさるような満天の星空、南に目を移せば沸き立つようにぼ~っと光る天の川も眺められます。

Img_9431

Img_9389_2

Img_9411

Img_9399

Img_9388

Img_9421

Img_9393

Img_9407

5月の青い空のもとで眺める森は輝いて眩しいですが、撮影した日の様に雲が垂れ込めた日はしっとりとしていて心が落ち着きます。ダイアナ・クラールのクライ・ミー・ア・リバーを聴いているようです。時折光線が射してハッとするような光景に心を奪われるのもこんな日です。

 

クリックをお願いします。
にほんブログ村

2018年5月15日 (火)

太陽観望会in「アストロフェス IN みずがき 2018」

画は2番煎じですが、太陽観望会の様子です。

Img_20180512_143155


Img_20180512_143206

ここでエピソードを一つ。

べた曇りでふるわなかった夜の部ですが、一時夕方には木星が観望出来ました。5人の親子連れのお客さんが運良く木星の縞を大きな望遠鏡で見れたのだそうです。そこで普段無口な子供さんが感激してたくさん質問したので、おかあさんはこんなに喋るのは初めてのことで驚いたそうです。きっとこの子の心に生涯この感激が残るのでしょうね。

まだ明るいうちですが、私の小さな望遠鏡は街灯に向けて天体望遠鏡の見え具合を披露しました。実は金星探しをアッサリ諦めただけですが。それでこれが意外と好評で、クリアーで立体的な地上の景色に皆さん驚いていました。

観望会も終了してから23時頃、すこし晴れて30㎝の望遠鏡で木星が見れました。木星の帯にあるフリルの様な模様が肉眼ではっきり見えたのには驚きました。まるで画像処理した画の様でした。これをお客さんに見せたかったですね。

次回は晴れて欲しいものです。


にほんブログ村 クリックをお願いします。

2018年5月 3日 (木)

M101 回転花火銀河

久しぶりの回転花火銀河です。結構淡いのでじっくり撮らないと中々姿を現してくれません。今の時期、0時近くには子午線付近まで昇って高度が高くなるので旬の銀河です。大きさは月に近い27’、距離1900万光年。

Psst82
撮影日時: 2018/04/21 0:05
撮影地:  山梨県北杜市
撮影機材: 望遠鏡:タカハシTOA150 (焦点距離1100㎜)
                赤道儀:EM400
        カメラ  :Canon EOS 60Da
シャッター速度: 16分×10枚
総露光時間:2時間40分
ISO感度: 1600       
画像処理ソフト: Stellaイメージ8 PhotoshopCC

M101でメシエカタログですが、発見したのはメシエの弟子でフランスの天文学者ピエール・メシャンだそうです。銀河の中に大きな赤い散光星雲はあまり見当たらず、青い星団が目立ちます。コントラストを上げると、中心付近の渦に絡まる暗黒帯の筋も目につきます。長く伸びた渦巻の腕が途中で屈曲しているのが特徴ですね。(上の画像で右側)

トリミング
Kakudai

色調整したものを追加しました。
Kakudai2

 

撮影時の空
Photo_2

 

余談ですが、このアングルだと漫画おそ松くんのキャラクター、イヤミの得意ポーズ「シェー」に見えてしまうのだ!coldsweats01
Photo

2018年5月 2日 (水)

星の名刺作成

最近初対面の方から名刺を頂くことが続きました。しかしお返しする自分の名刺を持っていません。世間にアピールするような肩書も無いので、代わりにオリジナルの星キャラクター付きの名刺を考案しました。
星ブロガーのビュールさんやテナーさんの名刺を参考にさせて頂きました。

どうでしょうか?


Sample

 


Photo_2

ららちゃん

Photo_3
ねこ座はへび座とポンプ座の間にあった幻の星座です。考案者は猫好きのフランスの天文学者ジェローム・ラランド。

アルファ君
Cocolog_oekaki_2016_12_30_10_53
うみへび座は大きさも長さも全天一の星座の王者。心臓は2等星のアルファルド。

トール君
Cocolog_oekaki_2016_03_09_08_02_2
「トールの兜」はおおいぬ座にある散光星雲で、北欧の神様が被っている兜の形をしています。

コメットさん
Photo_4
彗星の精、コメットさんはそのまんまの命名です。芸がないですsweat02

2018年4月28日 (土)

4月28日の土星

土星撮影第2弾です。どーせ揺れているだろうと思いましたが、前回より少し上空の気流がましなようでした。前回は沸騰したお湯に土星を投げ込んだようでしたから。

撮影時の空
Photo
空が既に白んでいますsweat01惑星は空の明るさに強いですね。満月期でも撮れるというのが分かります。満月が怖くないというのがいいですね。

まずは下処理です。

処理1:Autostakkert3で画像スタック(積み重ね)後の画像
04_40_50_lapl4_ap20

画質上位10%のみスタックしました。30%、50%も試しましたが、10%よりボケてます。処理が未熟なのもありますけど・・・

仕上げに掛かります。

処理2:RegiStax6でスタック画像をウェーブレット処理(解析、再構成)
その後CameraRawで色彩調整、強調処理を施して仕上げました。

Camraraw2
撮影日時: 2018/04/28 04:50 キャプチャー2分
撮影地:  山梨県北杜市
撮影機材: 望遠鏡:タカハシTOA150 (焦点距離1100㎜)
                赤道儀:EM400
        カメラ:ZWO ASI224MC
        拡大パーツ:テレビューパワーメイト2.5×
画像処理ソフト: 動画処理:Autostakkert3、RegiStax6 
                        色調整、強調処理:CameraRaw


今度はカッシーニの空隙がはっきり現れました。リングに土星本体の影が映っているのも分かります。気流の条件が良かったらと思うと、今後が楽しみです。

2018年4月27日 (金)

土星 初ショット

お知らせ
ブログ名を「山も星も」に変更しました。

4月26日明け方の空は良く晴れていましたが、シーイング(気流による像のゆれ)は良くありません。月が沈んで40分ほど経過しています。夜明けまでのわずかな時間ですが、南天の空にさそり座が踊っていました。南中前の土星です。

撮影時の空
Photo

処理1:Autostakkert3で画像スタック(積み重ね)後の画像
03_42_56_lapl4_ap18_3
いい画像が少なかったので、画質上位10%のみスタックしました。
        

処理2:RegiStax6でスタック画像をウェーブレット処理(解析、再構成)
102_2

撮影日時: 2018/04/26 03:42 キャプチャー2分
撮影地:  山梨県北杜市
撮影機材: 望遠鏡:タカハシTOA150 (焦点距離1100㎜)
       赤道儀:EM400
       カメラ:ZWO ASI224MC
       拡大パーツ:テレビューパワーメイト2.5×
画像処理ソフト: 動画処理:Autostakkert3、RegiStax6 
  
           色調整、強調処理:CameraRaw、Stellaイメージ8

肉眼ではこのように見える時間は一瞬です。それもしばらく眺めていないと、お目にかかれません。始めピント合わせがうまく出来なかったのですが、パーティノフマスクを付けてゲインを最大にしたらマスクの光条が現れてうまく合わせることが出来ました。



[ZWO ASI224MC]
Debayer Preview=On
Pan=0
Tilt=0
Output Format=AVI files (*.avi)
Binning=1
Capture Area=1304x976
Colour Space=RAW8
Temperature=21.5
Hardware Binning=Off
High Speed Mode=Off
Turbo USB=100(Auto)
Flip=None
Frame Rate Limit=Maximum
Gain=242
Exposure=0.03
Timestamp Frames=Off
White Bal (B)=99(Auto)
White Bal (R)=91(Auto)
Brightness=157
Gamma=51
Auto Exp Max Gain=350
Auto Exp Max Exp=30
Auto Exp Max Brightness=110
Mono Bin=Off
Subtract Dark=None
Display Brightness=1
Display Contrast=1
Display Gamma=1

2018年4月23日 (月)

4月23日の木星

引き続きCMOSカメラでの木星撮影です。今回はユラユラと像が動いていたものの割と安定した状態で、瞬間的に縞が良く見えました。

Autostakkert3でスタック後の画像
Photo_2


RegiStax6でウェーブレット処理後Camera Rawで強調処理した画像
P100ps3
撮影日時 2018/04/23 01:36 キャプチャー(録画)2分 画質上位50%を使用。
撮影地  山梨県北杜市
撮影機材 タカハシTOA150 1100㎜ EM400
       ZWO ASI224C テレビューパワーメイト2.5×
画像処理 Autostakkert3、RegiStax6、Camera Raw

当たり前ですが、惑星の撮影は気流の状態にかなり左右されるのがよく分かりました。画像処理も暗中模索です。

Photo_2


CMOSカメラデータ

[ZWO ASI224MC]
Debayer Preview=On
Pan=0
Tilt=0
Output Format=AVI files (*.avi)
Binning=1
Capture Area=1304x976
Colour Space=RAW8
Temperature=25.2
Hardware Binning=Off
High Speed Mode=Off
Turbo USB=100(Auto)
Flip=None
Frame Rate Limit=Maximum
Gain=134
Exposure=0.05
Timestamp Frames=Off
White Bal (B)=99(Auto)
White Bal (R)=56(Auto)
Brightness=0
Gamma=52
Auto Exp Max Gain=350
Auto Exp Max Exp=30
Auto Exp Max Brightness=110
Mono Bin=Off
Subtract Dark=None
Display Brightness=1
Display Contrast=1
Display Gamma=1

2018年4月13日 (金)

木星撮影 初の惑星ショット

今まで星雲や銀河ばかり撮ってきましたが、今年夏の火星大接近に向けて惑星撮影を開始しました。動画から惑星写真を作る為の機材を追加しました。

Img_20180413_084150_resized_2018041
左のシーモスカメラは以前ライブスタックの記事で載せたものです。テレビューのパワーメイトは画像が悪化せず優れものだと思いました。

更に動画処理のための画像ソフトをダウンロード。
1.Auto Stakkert3 動画ファイルから惑星のスタック画像を生成。
2.Registax6 Auto Stakkert3で生成した画像をウェーブレット処理。

最後にCameraRawで軽く強調処理しました。

02_04_02_lapl4_ap21
撮影日時 2018/04/10 02:05 露出2分 画質上位25%を使用。
撮影地  山梨県北杜市
撮影機材 タカハシTOA150 1100㎜ EM400
       ZWO ASI224C テレビューパワーメイト2.5×
画像処理 Autostakkert3、RegiStax6、Camera Raw

木星の見え方は結構ユラユラして気流は良い方ではなかったと思います。それでもこれくらい模様が写せるのは凄いです。ただ、火星となると焦点距離がちょっと物足りないでしょうか。

スタックだけの画像はこちら。
02_04_02_lapl4_ap2102

これが上の様な画像になるのですから、機材やソフトの恩恵は大です。また実際の画像処理に当たっては、あちこちのブログ記事を参考にさせて頂きました。ありがたや。

2018年4月 9日 (月)

続 桜星景in北杜2018

複数枚コンポジットした日周運動の画像です。

Ps
撮影日時: 2018/04/07 22:26~
カメラ: Canon EOS 60Da
レンズ シグマ FISH EYE 焦点距離: 15mm
シャッター速度: 15.0s  絞り: f/2.8 ISO感度: 1600
コンポジット41枚 総露光時間10分15秒
Stellaイメージ8 PhotpshopCC

縦構図でギリギリ北斗七星が入りました。灯りのせいで桜よりもアトリエが主役になってしまいましたが、雰囲気は出ていると思います。

昼の景色
Img_20180405_132229

 

駐車場に移動。夜中でもついている水銀灯の明かりに照らされています。

St83tifps2_2
撮影日時: 2018/04/07 23:09~
レンズ シグマ FISH EYE 焦点距離: 15mm
シャッター速度: 15.0s  絞り: f/2.8 ISO感度: 1600
コンポジット30枚 総露光時間7分30秒
Stellaイメージ8 PhotpshopCCカメラ: Canon EOS 60Da
トリミング

昼の景色
Img_20180405_130015

 

清春芸術村周辺には郷土資料館、アフリカンアートミュージアムなど訪れたい施設が在ります。また美味しい蕎麦で有名な翁(おきな)もすぐ近くです。
Img_20180405_131539


Img_20180405_131416

2018年4月 8日 (日)

桜星景in北杜2018

山梨県北杜市にある清春芸術村の夜桜です。

Img_9070_2
カメラ: Canon EOS 60Da
撮影日時: 2018/04/07 22:23
レンズ:シグマ FISHEYE f15mm F2.8
シャッター速度: 15.0s 
ISO感度: 1600
JPEG撮って出し

ソメイヨシノの樹齢は80年以上の巨木群です。建物は16角形のアトリエになります。0時近くまで明かりがついていました。冬ほどではありませんが、ちょっと冷えて手がかじかんでしまいました。

アングルを変えて
Img_9007

移動したら街灯の色がついてしまいました。
Img_9236

今日の強風で散ってしまうでしょうか。

続く

 

cat
Img_20180403_092338
 
cherryblossomあっぱれsign01


 

2018年4月 3日 (火)

干潟星雲 M8

処理し忘れていた干潟星雲(M8)の画像です。どうして干潟なのか名前にはピンと来なかったのですが、拡大してみると周辺部のヒダが幾重にも打ち寄せる波の様に見えて納得しました。距離3900光年。

New
カメラ: Canon EOS 60Da
撮影日時: 2017/05/21 02:29
焦点距離: 1100mm
鏡筒:TOA150
赤道儀:EM400
シャッター速度: 240.0s 
ISO感度: 1600
コンポジット枚数 9枚
総露光時間 36分
Stellaイメージ8 PhotpshopCC 

星雲の中央部に在る大きく弧を描いた暗黒星雲も目を引きます。あと、黒い小さな塊がいくつも見られますが、これは分子雲が濃くなったもので、星の卵だそうです。わし星雲(M16)の「創造の柱」の周りにも同じようなものが在ります。

36分でこれだけ明るく撮れるのですから、オリオン大星雲と並ぶ肉眼星雲なのも頷けます。

元画像
Img_6815

 

撮影では星雲のセンターを外したので、画像の右と下をカットしました。

 

cat
Img_20180403_092210




ねこ眼でも見えるのかニャー。

2018年3月27日 (火)

青い馬星雲 試写編

改造AP赤道儀システムのテストを兼ねて、青い馬星雲を撮りました。何でわざわざハードルが高い対象を選んだかな~と思いますsweat01

St7ps
カメラ: Canon EOS 60Da
撮影日時: 2018/03/26 03:47~
焦点距離: 255mm F4.2
鏡筒:FS-60CB レデューサー使用
AP赤道儀 オートガイド M-GEN 
シャッター速度: 120.0s  ×19枚
総露光時間 38分
ISO感度: 3200
撮影場所 みずがき湖
Stellaイメージ7 PhotoshopCC 少しトリミング

馬の顔が分かるように、元の画像を180度回転してあります。追尾精度の確認が主な目的でしたが、撮影した19枚のすべてで流れていなかったので合格です。M-GENを装備した甲斐が在りましたε-(´∀`*)ホッ。

機材のセッティングに30分掛かりました。実際に撮影開始するまでは、M-GENのキャリブレーションを含めると40分掛かっています。ちょっと時間が掛かり過ぎるように思いますがそんなもんでしょうか。

 

画像処理ではStellaイメージ7のほうが、Stellaイメージ8の自動処理よりいい結果が出ました。Photpshopのチャンネル減算マスクだとうまく星雲を炙り出せず、色選択マスクを主に使っています。下の方が少し色かぶりがありました。関東周辺にあってもみずがき湖はダークスポットですが、低空の光害の影響はゼロではありません。

元画像。

Img_8934

Stellaイメージ7でのコンポジット画像
Compst7

Photo_2

2018年3月24日 (土)

超簡単 星雲星団パズルの作り方

星雲の画像をA4サイズでプリントアウトします。紙質はスーパーファインでした。プレゼン用の資料に使われる一般的な用紙です。

Img_20180324_094616_2
画像はクリスマスツリー星団。


プリントを裏返してから、用紙の上に一旦板を並べます。その後一枚ずつ両面テープを張って張り付けて行きます。

Img_20180324_095143_2


全部張り終わったら、少し段差を付けた台で隙間を開けカッターで切り離します。

Img_20180324_100636


出来上がり。

Img_20180324_100826_001_cover

裏に解説を書いてプレゼントしてもいいですね。

2018年3月23日 (金)

星雲星団パズル 3

ちょっと面白くなってきたので、第三弾です。

Img_20180321_184800

今回のお題はこれですdown

Img_20180322_144311





さて、どこでしょうか?答えは最後に。

 

cat
Img_20170822_1734502_2

分かるかニャーsign02

downwardleft

downwardleft

downwardleft

downwardleft

downwardleft

downwardleft

downwardleft

downwardleft

downwardleft

downwardleft

downwardleft

downwardleft

 

 

 

 

Img_20180321_185701

M20 三裂星雲でした。

星雲星団パズル 2

100円ショップダイソーの小板(6枚セット)で作ったパズル第二弾です。

Img_20180322_145039


今回はこれ。

Img_20180323_112951


これ、どこでしょうか?答えは最後に。

 

cat
Img_20170822_173450

分かるかニャーsign02

downwardleft

downwardleft

downwardleft

downwardleft

downwardleft

downwardleft

downwardleft

downwardleft

downwardleft

downwardleft

downwardleft

downwardleft

 

 

 

 

Img_20180321_185139_2


M45 すばるでした。

«星雲星団パズル

2018年6月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30