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2017年7月22日 (土)

夜明けの月と星食

7月20日明け方4時過ぎの月です。高度35度と比較的低い高度ながら自分史上最高のシーイング(8/10)でした。

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カメラ: Canon EOS 60Da
撮影日時: 2017/07/20 04:24
焦点距離: 1100mm TOA150
シャッター速度:  0.017s  (1/60)
ISO感度: 400

大気に揺らいでいる月面はいつも諦めながらの観望ですが、今回は余りにも鮮明なので食い入るように見てしまいました。

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トリミング

ここで特に目立つクレーターは「アリスタルコス」。発光現象が見られることで有名。原因はアルゴンガスの噴出だそうです。月周回衛星かぐやの動画はこちら
 

ちょうど、おうし座の3.4等星(θ2)が月に隠される星食という現象に遭遇しました。

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トリミング

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カメラ: Canon EOS 60D
撮影日時: 2017/07/20 04:37
焦点距離: 1100mm TOA150
シャッター速度:  0.008s  (1/125)
ISO感度: 400

空が白んできました。

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動画より 4:40頃

動画に切り替えましたが、写真にすればよかったです。

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手探り(前足探り?)

2017年7月20日 (木)

おぼろ月

7月18日明け方の月です。薄雲越しの朧月でした。

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カメラ: Canon EOS 60Da
撮影日時: 2017/07/18 03:31:59
焦点距離: 1100mmTOA150
シャッター速度:  0.013s  (1/80)
ISO感度: 1600



雨の海の「虹の入り江」の夕暮れです。境界線上にあるクレーターは「コペルニクスです。直径93㎞。(富士山頂から新宿駅までが約95㎞)

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何かいる?

2017年7月18日 (火)

夏バテ予防に、ニンニク入り鳥のもも肉トマト煮

グルメネタついでにもう一つ。タイトル通りの一品です。

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醤油、みりん、日本酒、鶏がらスープの素、トマトで煮込みました。

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ニンニクたっぷりのスープです。

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冷たい床でごろごろするチョコ。

2017年7月17日 (月)

ナスは焼ナスに限る

この暑いのに、家の中で火を使いたくなかったので、デッキに出て焼ナスを調理しました。

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せめて星型だけでもアップしましょう。

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オリーブ油で焼いた後、麺つゆで煮込みました。

 

残照に揺れるすだれ。
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今日も暑かったニャー!
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2017年7月 9日 (日)

朝涼み 

毎日暑くて敵いません。早朝、山遊びに出掛けました。夕涼みならぬ朝涼みです。

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道端のオダマキ。白樺が出てくる辺りに群生しています。

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そよ風に揺れて気持ちよさそうです。

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山アジサイ。岩がゴツゴツしてくると小さな花が出迎えてくれます。派手さは有りませんが、清楚な感じが良いですね。

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直径50㎝はありそうな大木が現れました。ブナでしょうか。根元付近に雨が溜まっていました。

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登山道が急カーブするところに、こんなカーブした道標がありました。間違えて真っすぐ行ってしまわないように考えたのでしょうか。アイデア賞ですね。枯れ木でバリケードを作ってお手伝いしておきました。

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足元に日が射して来ました。暑くなる前に退散しましょう。

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2時間ほどの朝涼みでした。

2017年7月 5日 (水)

暗い空の天の川比べ

比較的暗い空が望めるために、撮影ポイントになっている場所がいくつかあります。そこで撮ったはくちょう座付近の天の川を並べてみました。撮影当日の天候や時間帯、機材の条件などが違うので単純に比較は出来ませんが、おおよその感じは分かると思います。いずれもポラリエで追尾撮影をしています。Jpeg一枚をNik CollectionのVivezaで同じ程度に色調調整しました。

みずがき湖 
75ps
カメラ: Canon EOS 60Da
撮影日時: 2017/07/05 03:01:19
焦点距離: 15mm SIGMA  FISHEYE (F2.8)
シャッター速度: 2分30秒
絞り: f/3.2
ISO感度: 1600
PhotpshopCC(Nik Collection)
台風3号が通り過ぎた直後で、雲がまだらに残る空でした。

高遠 (下山田付近の田んぼ道)

529ps
カメラ: Canon EOS Kiss X5(改)
撮影日時: 2017/05/29 03:03:09
焦点距離: 15mm SIGMA  FISHEYE (F2.8)
シャッター速度: 2分30秒
絞り: f/3.2
ISO感度: 1600
PhotpshopCC(Nik Collection)
割りと暗いのですが、薄雲があってこの場所としては透明度があと一歩です。

鹿嶺高原

63ps
カメラ: Canon EOS Kiss X5(改)
撮影日時: 2017/06/03 03:03:46
焦点距離: 15mm SIGMA  FISHEYE (F2.8)
シャッター速度: 2分
絞り: f/3.2
ISO感度: 1600
PhotpshopCC(Nik Collection)
透明度はまずまずでしたが、ピントが甘くなってしまいました。

大鹿村

530ps
カメラ: Canon EOS Kiss X5(改)
撮影日時: 2017/05/30 01:41:55
焦点距離: 15mm SIGMA  FISHEYE (F2.8)
シャッター速度: 3分30秒
絞り: f/3.2
ISO感度: 1600
PhotpshopCC(Nik Collection)
夜半までガスが沸いていましたが、明け方にかけて次第に晴れてきました。

こうしてみると、天頂付近や高度が高い領域なら、撮れる画像に大きな差は無いようです。目標の天体の高度、撮影場所の気象状況、体調などで妥当な撮影場所を決めることになりますが、近い方がいいのは言うまでもありませんね。






2017年6月28日 (水)

天の川と躍り上がるさそり

早い時間帯に低い天の川を撮ってみました。あいにくこの日は低空に薄雲が漂っていて、超低空の天の川の撮影には不向きでした。やはり、この時間帯は空の明るさが気になります。それにしても、梅雨の真っただ中でこのような写真が撮れるのは幸運です。

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カメラ: Canon EOS 60Da
撮影日時: 2017/06/19 21:59~
撮影場所:大鹿村
焦点距離: 15mm SIGMA  FISHEYE F2.8
シャッター速度: 90.0s  ×17コマ= 総露出時間25分30秒
ポラリエで追尾
絞り: f/2.8
ISO感度: 1600
コンポジット後の画質調整は手動モードに切り替えて、従来通りの方法で
デジタル現像まで。
PhotpshopCC 色調補正ほか (フィルターでCameraRaw使用)

立ち上があったさそりの姿です。毒針を振りかざして少々危なっかしいですが、生き生きとしていいですね。真夏の夜の夢。飽きずにいつまでも眺めていられます。この晩も、同業者と途中まで一緒でした。一発撮り専門だそうで、その場でカメラのノイズリダクションを使われておりました。そういう方法もありなんですね。

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元画像はこちら。
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何か見つけたようです。

2017年6月25日 (日)

AP赤道儀のトラブル

今回の機材ネタは、ビクセンのAP-WM赤道儀です。購入時に追尾精度に不満が在ったのですが、その後重りを付けることで、ノータッチでもある程度使えるようになりました。軽量コンパクトで取り回しがいいのが最大の長所です。

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以前から、組み立て時の剛性にはやや難がありました。三脚の台座に赤道儀を載せ、三脚下のセンターにあるガイドパイプのネジを回して、両者を固定させるのですが、ネジがかんでしまってグラグラした状態のまま、分解することも固定することも出来なくなりました。

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隙間に厚みの薄い圧着ペンチをこじ入れて、やっとのことでボルトを外し分解することが出来ました。

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ネジが潰れていました。強引に分解したせい?sweat01

組付け状態を再現すると・・・

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原因は、ガイドパイプを強く締めすぎたせいでしょうか?強く締めたのは、赤道儀のグラグラが中々治らないためでした。

同じことが起きないために、単に赤道儀にボルトをねじ込むだけでなく、最終的に下から引っ張って固定するような構造にすれば、強く締めてもネジが食い込むことはないのではないでしょうか。また、ガイドパイプへのボルトの固定も、ダブルナットなど緩み防止策を施してほしいです。現在入院中で回答待ちであります。

*追記
修理が完了(ボルトとマウントの部品交換)して戻ってきました。保証期間中だったので無料でした。故障の原因、今後の対応についての説明は特に有りませんでした。ガイドパイプを回す時に特定の方向に抵抗を感じるので、多分赤道儀のメネジと同心が出ていないのだと思います。個体不良というか、いわゆるハズレなのかな?たぶん「誤差の範囲」なのでしょう。スムーズに回る個体もあるのでしょうね。ちょっとやり難さは残るけど、そこは諦めます。固定できればOKです。

2017年6月23日 (金)

梅雨時のアンタレス付近 

青い馬星雲を慌ただしく撮った後に、本命のアンタレス付近を撮りました。今年初めての撮影です。去年の5月に撮った「アンタレス北」の画像と比べると、色彩はより豊かに表現できたと思います。欲を言えば、青がもう少し出てくれるといいのですが。これからは画質を更に上げて行きたいです。

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カメラ: Canon EOS 60Da
撮影日時: 2017/05/30 01:39~
焦点距離: 255mm 望遠鏡 FS60CB F4.2 レデューサー
シャッター速度: 180.0s  ×21コマ= 総露出時間63分
ISO感度: 3200
赤道儀 AP-WM ノータッチガイド 全コマ採用
ステライメージ8 自動モード(今度はコンポジットがうまくいきました) 
コンポジット後の画質調整は手動モードに切り替えて、従来通りの方法で
デジタル現像まで。
PhotpshopCC 色調補正ほか (フィルターでCameraRaw使用)
トリミングあり

元画像はこちら。
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ガスが谷底から沸いていたので、透明度はあまり良くなかったかもしれません。

ところで、撮影したのは梅雨入り前でしたcoldsweats01

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お気に入りのフェルトの上で、上機嫌のチョコ。

2017年6月18日 (日)

青い馬星雲 さそり座

さそり座の頭の上にあって、凄く淡いですが非常に美しい星雲です。小口径の望遠鏡で短時間の露光で撮影しました。やや無謀な試みかもしれませんが、この時期この撮影場所の条件の良さを生かしたくて筒を向けました。

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カメラ: Canon EOS 60Da
撮影日時: 2017/05/30 00:50~
撮影場所 大鹿村
焦点距離: 255㎜ 望遠鏡 FS60CB レデューサー使用
シャッター速度: 180s ×12コマ= 総露出時間36分
ISO感度: 3200
ステライメージ8 詳細モード(自動モードではコンポジットがうまくできません) 
コンポジット(12コマ) と画質調整
PhotpshopCC 色調補正 CameraRaw
トリミングあり

それなりに写りました。青と分子雲のグラデーションが美しい星雲ですが、これ以上強調すると鑑賞に堪えないので妥協しました。オートガイド無しのAP赤道儀は、この焦点距離で3分の露出となるとさすがに流れます。枚数を倍にすればもう少し行けましたね、きっと。でも、アンタレス周辺も欲張ったので、中途半端な時間になってしまいました。次につなげたいと思います。

元画像はこちら。
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最近は玄関のげた箱の上に居座っています。

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