気象

GPV

フォト
無料ブログはココログ

ブログ村

« 2016年8月 | トップページ | 2016年10月 »

2016年9月

2016年9月30日 (金)

再処理工場 三裂星雲 その2

もう一つの三裂星雲も再処理してみました。露光時間は僅か14分ですが、星は膨張していない元画像です。これもコンポジットしてあったものからの再処理スタートです。

M205_3

処理は前回と同じような手順です。露光時間が短いので、流石に画像が大分荒れましたが、星はボテボテにならずいい感じです。元画像は星の色が失われていましたが、今回は色を少し確保出来ました。星雲を浮き出たせるため星は抑えてあります。これで星雲がもっと炙り出せたらいいなと思います。

 

cat
Img_20160924_190216

TV視聴中。

2016年9月29日 (木)

再処理工場 三裂星雲

今度の課題は、以前台風一過の空で撮った三裂星雲です。前回にステライメージ7でコンポジットしてあった画像から再処理スタートしました。

Ispsis3

前の画像と随分変わりました。でも、元画像がボケ気味なので星は緻密になりません。背景の黒さは、RGBを揃えたり「色の置き換え」も使って調整しましたが、もう一つ透明感が出ません。

備忘録:
ステライメージのオートストレッチでカラーバランスを整えて、デジタル現像で色彩強調処理(FITS)。
PhotoshopCCに持ち込んで(TIFF)、星雲マスクで星雲自体の明るさと彩度アップ。(マスクは白黒、明るさの最小値、ダスト&スクラッチで作成、トーンカーブR、B)
星選択マスクで星の明るさと色彩調整。(星選択マスクはハイパス、レベル補正で切り詰めて作成)
輝度マスクを反転して背景の黒さの調整。(レベル補正、色の置き換え)
ステライメージに戻って、シャープ系のフィルターで星や星雲のコントラスト調整。

cat
Img_20160925_160615_burst001_cover

2016年9月28日 (水)

再処理工場 +Ps

前回のステライメージ7の処理後、今回はPhotoshopCCの処理を加えました。星雲と星の彩度アップと背景の色カブリ除去を目指しましたが、あちらを立てればこちらが立たずです。切りが無いので、今回はこれくらいで手を打ちます。

Ps8

地味なバージョンと派手なバージョンで迷いましたが、派手な方を選択しました。どちらにしろ、もっと透明感を出したいですが何かが足りない・・。

今日も明日も雨の予報です。週間天気予報でも、この先10月に入ってもず~と曇りマーク。それでも、昨夜は一時星空が見えていました。再処理工場は当分稼働することになりそうですsad

cat
Img_2340_2

2016年9月25日 (日)

再処理工場

6月の記事で掲載したM16、M17ですが、コンポジット後の全く同じ素材を再処理しました。

3
2016/06/02 01:57 EOS kissX5(改) ISO800 240sec×15コマ  FS60CB RD 255mm
ステライメージ7のみでコンポジット 、デジタル現像、仕上げ

PhotoshopCCとCameraRawは使いませんでしたが、ステライメージ7のデジタル現像の機能を駆使して前より鮮やかに再生出来ました(と思っている)。ちゃんと使えていなかった。\(_ _ )sweat02ハンセイ

Si2
トリミング(M16)

Si
トリミング (M17)

cat
Img_20160818_213424

(/ω\)

 

2016年9月18日 (日)

北アメリカ星雲 メキシコ半島

台風16号と秋雨前線の影響で、この先1週間は星空を望めそうにありません。

最後の在庫放出です。9月9日の夜半に撮った北アメリカ星雲のクローズアップです。距離2000光年。

Pssi5
2016/09/10 0:44 EOS60Da ISO1600 14分×5コマ
TOA150 1100mm オートガイドα-SGR ステライメージ7 PhotoshopCC

よく見るとメキシコ半島先端部には、結構複雑な暗黒星雲が漂っています。恒星の紫外線を受けて水素が電離して赤く輝く輝線星雲ですが、紫外線の元の恒星はどこにあるのでしょうか。
しかし、1時間露出の画像は3時間露出のものと比べると、危ういです。

01:49に5枚目を撮った後は、雲が全天を覆いつくしてしまいました。

 

cat
Img_2320

「くまったなぁ~」 ニャンて!(=^・^=sweat02

解説: (曇った->困った)

2016年9月12日 (月)

象の鼻(vdB142) 4時間露光

ケフェウス座の散光星雲IC1396の中に有る暗黒星雲vdB142 、通称「象の鼻」です。前回の記事では48分の露光でしたが、今度は4時間16分の露光が出来ました。

Sips
2016/08/31 23:52~ EOS60Da ISO1600 16分×9コマ
2016/09/09 02:18~EOS60Da ISO1600 16分×7コマ
TOA150 1100mm オートガイドα-SGR ステライメージ7 PhotoshopCC

トリミング画像
Photo_2

ステライメージ7で一通り処理をして仕上げた後、PhtoshopCCで星雲の強調処理を施しました。長時間露光で中々荒れないのをいいことに派手に仕上げましたが、星が滲んでしまいました。

特に興味を惹かれるのは鼻の穴の部分です。吹き飛ばされているような青い筋や彗星のように尾の有る星、金色のお団子など変わった天体が見られます。

元画像
Img_2404
2016/09/09 2:02 EOS60Da ISO1600 16分

2016年9月 3日 (土)

台風一過のアイリス星雲(NGC7023)

8月30日の晩は低空はモヤが出ていたものの、時間が経つにつれ透明度が上がって綺麗な星空が広がりました。三裂星雲は良く撮れませんでしたが、高度の高いアイリス星雲は星も膨張せずに撮ることが出来ました。距離1300光年。直径6光年(wikipedia)。

Carawsi2
2016/08/30 23:45 EOS60Da ISO1600 960s×14コマ
TOA150 1100mm オートガイドα-SGR ステライメージ7  PhotoshopCC CameraRaw でノイズ低減。

撮影時間は3時間44分で、これまでの最長記録です。青く輝く星雲の周りを取り巻く暗黒星雲(分子雲?)は非常に淡くて、Psで星雲マスクを掛けてから、トーンカーブを何度も重ねて炙り出しました。綺麗で魅力的な星雲ですが、かなり手強いですsweat01

元画像。
Img_2232

Photo

2016年9月 1日 (木)

台風一過の三裂星雲だが・・

8月30日の晩は久しぶりの気持ち良い星空でしたので、今度こそ時間を掛けて撮ろうと意気込んだのですが、低空は条件が悪すぎました。

M202
2016/08/30 21:27 EOS60Da ISO1600 240s×17コマ
TOA150 1100mm オートガイドα-SGR ステライメージ7  PhotoshopCC

ピントは何度も確認しましたが、星がフィルターを掛けたようにぼやけて肥大してしまいました。どうにもなりません。今頃の季節は、いて座を撮影するには無理があるようです。(早い時間帯で空が明るい。低空の空気は湿度が高く、モヤがある。)やっぱりここら辺は、早春に撮らないとダメかなぁ。

元画像追加。
Img_2203
やけに白っぽい。ヒストグラムの山は、真ん中手前。

Photo_2


cat
Img_2273

網戸フィルター越しのチョコ。

« 2016年8月 | トップページ | 2016年10月 »