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2018年4月28日 (土)

4月28日の土星

土星撮影第2弾です。どーせ揺れているだろうと思いましたが、前回より少し上空の気流がましなようでした。前回は沸騰したお湯に土星を投げ込んだようでしたから。

撮影時の空
Photo
空が既に白んでいますsweat01惑星は空の明るさに強いですね。満月期でも撮れるというのが分かります。満月が怖くないというのがいいですね。

まずは下処理です。

処理1:Autostakkert3で画像スタック(積み重ね)後の画像
04_40_50_lapl4_ap20

画質上位10%のみスタックしました。30%、50%も試しましたが、10%よりボケてます。処理が未熟なのもありますけど・・・

仕上げに掛かります。

処理2:RegiStax6でスタック画像をウェーブレット処理(解析、再構成)
その後CameraRawで色彩調整、強調処理を施して仕上げました。

Camraraw2
撮影日時: 2018/04/28 04:50 キャプチャー2分
撮影地:  山梨県北杜市
撮影機材: 望遠鏡:タカハシTOA150 (焦点距離1100㎜)
                赤道儀:EM400
        カメラ:ZWO ASI224MC
        拡大パーツ:テレビューパワーメイト2.5×
画像処理ソフト: 動画処理:Autostakkert3、RegiStax6 
                        色調整、強調処理:CameraRaw


今度はカッシーニの空隙がはっきり現れました。リングに土星本体の影が映っているのも分かります。気流の条件が良かったらと思うと、今後が楽しみです。

2018年4月27日 (金)

土星 初ショット

お知らせ
ブログ名を「山も星も」に変更しました。

4月26日明け方の空は良く晴れていましたが、シーイング(気流による像のゆれ)は良くありません。月が沈んで40分ほど経過しています。夜明けまでのわずかな時間ですが、南天の空にさそり座が踊っていました。南中前の土星です。

撮影時の空
Photo

処理1:Autostakkert3で画像スタック(積み重ね)後の画像
03_42_56_lapl4_ap18_3
いい画像が少なかったので、画質上位10%のみスタックしました。
        

処理2:RegiStax6でスタック画像をウェーブレット処理(解析、再構成)
102_2

撮影日時: 2018/04/26 03:42 キャプチャー2分
撮影地:  山梨県北杜市
撮影機材: 望遠鏡:タカハシTOA150 (焦点距離1100㎜)
       赤道儀:EM400
       カメラ:ZWO ASI224MC
       拡大パーツ:テレビューパワーメイト2.5×
画像処理ソフト: 動画処理:Autostakkert3、RegiStax6 
  
           色調整、強調処理:CameraRaw、Stellaイメージ8

肉眼ではこのように見える時間は一瞬です。それもしばらく眺めていないと、お目にかかれません。始めピント合わせがうまく出来なかったのですが、パーティノフマスクを付けてゲインを最大にしたらマスクの光条が現れてうまく合わせることが出来ました。



[ZWO ASI224MC]
Debayer Preview=On
Pan=0
Tilt=0
Output Format=AVI files (*.avi)
Binning=1
Capture Area=1304x976
Colour Space=RAW8
Temperature=21.5
Hardware Binning=Off
High Speed Mode=Off
Turbo USB=100(Auto)
Flip=None
Frame Rate Limit=Maximum
Gain=242
Exposure=0.03
Timestamp Frames=Off
White Bal (B)=99(Auto)
White Bal (R)=91(Auto)
Brightness=157
Gamma=51
Auto Exp Max Gain=350
Auto Exp Max Exp=30
Auto Exp Max Brightness=110
Mono Bin=Off
Subtract Dark=None
Display Brightness=1
Display Contrast=1
Display Gamma=1

2018年4月23日 (月)

4月23日の木星

引き続きCMOSカメラでの木星撮影です。今回はユラユラと像が動いていたものの割と安定した状態で、瞬間的に縞が良く見えました。

Autostakkert3でスタック後の画像
Photo_2


RegiStax6でウェーブレット処理後Camera Rawで強調処理した画像
P100ps3
撮影日時 2018/04/23 01:36 キャプチャー(録画)2分 画質上位50%を使用。
撮影地  山梨県北杜市
撮影機材 タカハシTOA150 1100㎜ EM400
       ZWO ASI224C テレビューパワーメイト2.5×
画像処理 Autostakkert3、RegiStax6、Camera Raw

当たり前ですが、惑星の撮影は気流の状態にかなり左右されるのがよく分かりました。画像処理も暗中模索です。

Photo_2


CMOSカメラデータ

[ZWO ASI224MC]
Debayer Preview=On
Pan=0
Tilt=0
Output Format=AVI files (*.avi)
Binning=1
Capture Area=1304x976
Colour Space=RAW8
Temperature=25.2
Hardware Binning=Off
High Speed Mode=Off
Turbo USB=100(Auto)
Flip=None
Frame Rate Limit=Maximum
Gain=134
Exposure=0.05
Timestamp Frames=Off
White Bal (B)=99(Auto)
White Bal (R)=56(Auto)
Brightness=0
Gamma=52
Auto Exp Max Gain=350
Auto Exp Max Exp=30
Auto Exp Max Brightness=110
Mono Bin=Off
Subtract Dark=None
Display Brightness=1
Display Contrast=1
Display Gamma=1

2018年4月13日 (金)

木星撮影 初の惑星ショット

今まで星雲や銀河ばかり撮ってきましたが、今年夏の火星大接近に向けて惑星撮影を開始しました。動画から惑星写真を作る為の機材を追加しました。

Img_20180413_084150_resized_2018041
左のシーモスカメラは以前ライブスタックの記事で載せたものです。テレビューのパワーメイトは画像が悪化せず優れものだと思いました。

更に動画処理のための画像ソフトをダウンロード。
1.Auto Stakkert3 動画ファイルから惑星のスタック画像を生成。
2.Registax6 Auto Stakkert3で生成した画像をウェーブレット処理。

最後にCameraRawで軽く強調処理しました。

02_04_02_lapl4_ap21
撮影日時 2018/04/10 02:05 露出2分 画質上位25%を使用。
撮影地  山梨県北杜市
撮影機材 タカハシTOA150 1100㎜ EM400
       ZWO ASI224C テレビューパワーメイト2.5×
画像処理 Autostakkert3、RegiStax6、Camera Raw

木星の見え方は結構ユラユラして気流は良い方ではなかったと思います。それでもこれくらい模様が写せるのは凄いです。ただ、火星となると焦点距離がちょっと物足りないでしょうか。

スタックだけの画像はこちら。
02_04_02_lapl4_ap2102

これが上の様な画像になるのですから、機材やソフトの恩恵は大です。また実際の画像処理に当たっては、あちこちのブログ記事を参考にさせて頂きました。ありがたや。

2018年4月 3日 (火)

干潟星雲 M8

処理し忘れていた干潟星雲(M8)の画像です。どうして干潟なのか名前にはピンと来なかったのですが、拡大してみると周辺部のヒダが幾重にも打ち寄せる波の様に見えて納得しました。距離3900光年。

New
カメラ: Canon EOS 60Da
撮影日時: 2017/05/21 02:29
焦点距離: 1100mm
鏡筒:TOA150
赤道儀:EM400
シャッター速度: 240.0s 
ISO感度: 1600
コンポジット枚数 9枚
総露光時間 36分
Stellaイメージ8 PhotpshopCC 

星雲の中央部に在る大きく弧を描いた暗黒星雲も目を引きます。あと、黒い小さな塊がいくつも見られますが、これは分子雲が濃くなったもので、星の卵だそうです。わし星雲(M16)の「創造の柱」の周りにも同じようなものが在ります。

36分でこれだけ明るく撮れるのですから、オリオン大星雲と並ぶ肉眼星雲なのも頷けます。

元画像
Img_6815

 

撮影では星雲のセンターを外したので、画像の右と下をカットしました。

 

cat
Img_20180403_092210




ねこ眼でも見えるのかニャー。

2018年3月27日 (火)

青い馬星雲 試写編

改造AP赤道儀システムのテストを兼ねて、青い馬星雲を撮りました。何でわざわざハードルが高い対象を選んだかな~と思いますsweat01

St7ps
カメラ: Canon EOS 60Da
撮影日時: 2018/03/26 03:47~
焦点距離: 255mm F4.2
鏡筒:FS-60CB レデューサー使用
AP赤道儀 オートガイド M-GEN 
シャッター速度: 120.0s  ×19枚
総露光時間 38分
ISO感度: 3200
撮影場所 みずがき湖
Stellaイメージ7 PhotoshopCC 少しトリミング

馬の顔が分かるように、元の画像を180度回転してあります。追尾精度の確認が主な目的でしたが、撮影した19枚のすべてで流れていなかったので合格です。M-GENを装備した甲斐が在りましたε-(´∀`*)ホッ。

機材のセッティングに30分掛かりました。実際に撮影開始するまでは、M-GENのキャリブレーションを含めると40分掛かっています。ちょっと時間が掛かり過ぎるように思いますがそんなもんでしょうか。

 

画像処理ではStellaイメージ7のほうが、Stellaイメージ8の自動処理よりいい結果が出ました。Photpshopのチャンネル減算マスクだとうまく星雲を炙り出せず、色選択マスクを主に使っています。下の方が少し色かぶりがありました。関東周辺にあってもみずがき湖はダークスポットですが、低空の光害の影響はゼロではありません。

元画像。

Img_8934

Stellaイメージ7でのコンポジット画像
Compst7

Photo_2

2018年3月24日 (土)

超簡単 星雲星団パズルの作り方

星雲の画像をA4サイズでプリントアウトします。紙質はスーパーファインでした。プレゼン用の資料に使われる一般的な用紙です。

Img_20180324_094616_2
画像はクリスマスツリー星団。


プリントを裏返してから、用紙の上に一旦板を並べます。その後一枚ずつ両面テープを張って張り付けて行きます。

Img_20180324_095143_2


全部張り終わったら、少し段差を付けた台で隙間を開けカッターで切り離します。

Img_20180324_100636


出来上がり。

Img_20180324_100826_001_cover

裏に解説を書いてプレゼントしてもいいですね。

2018年3月23日 (金)

星雲星団パズル 3

ちょっと面白くなってきたので、第三弾です。

Img_20180321_184800

今回のお題はこれですdown

Img_20180322_144311





さて、どこでしょうか?答えは最後に。

 

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Img_20170822_1734502_2

分かるかニャーsign02

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Img_20180321_185701

M20 三裂星雲でした。

星雲星団パズル 2

100円ショップダイソーの小板(6枚セット)で作ったパズル第二弾です。

Img_20180322_145039


今回はこれ。

Img_20180323_112951


これ、どこでしょうか?答えは最後に。

 

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分かるかニャーsign02

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M45 すばるでした。

2018年3月22日 (木)

星雲星団パズル

大雪に閉じ込められた日は、暇つぶしにちょっと遊んでみました。100円ショップで買ってきた小さな板(6枚セット)でパズルを作ってみました。

Img_20180322_145143

A4プリントした星雲星団の写真を両面テープで板に張り付けカッターで切っただけです。

Img_20180322_144038

 

これ、どこだか分かりますでしょうか?答えは最後に。

 

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分かるかニャーsign02

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M42 オリオン大星雲でした。

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