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2018年9月 8日 (土)

夏の思い出 2018

今日は二十四節気の白露です。朝、草の葉の白露とひんやりした空気に秋の足音を感じます。今年の夏は特に暑かったですが、過ごしやすい日を選んで八ヶ岳に登って来ました。

2018年7月18日
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堂々たる姿は主峰の赤岳。

 

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お隣の阿弥陀岳。

 

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定番の構図ですが、権現岳と南アルプス遠景。

 

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横岳、硫黄岳 眼下の行者小屋。

 

そして、今回のお目当てはこちらです。

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高山植物の女王「コマクサ」です。毎年、期待を裏切らない株が出迎えてくれました。お昼ご飯をご一緒させて頂きました。女王様なので言葉使いに気を付けないとね。

来年もよろしくお願い致します。m(_ _)m


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2018年7月 8日 (日)

オベリスク頂上からの景色

南アルプス地蔵岳の頂上岩塔「オベリスク」から見た景色です。

 

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2018/06/25 

スマートフォンのパノラマモードで撮りました。南アルプス北部の山々が
一望できます。

 

 隣りの山は、同じ鳳凰三山の一つ観音岳です。
 
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手前の岩はオベリスクの低い方のピークです。


茅ヶ岳方面
 
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足元に慰霊碑が二つあります。傍まで見に行ってきましたが、
割と新しいものもありました。

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2018年6月27日 (水)

月との対話

今まで山歩き、岩登り、天体写真と趣味の変遷がありましたが、
この写真はその集大成です。

南アルプスの地蔵岳(2764m)山頂に沈む月とのツーショットです。山頂の岩塔「オベリスク」のてっぺんに登り自撮りました。
カメラは下界の自宅の望遠鏡にセットして、月がオベリスクに掛かる時間帯にタイマーでシャッターを切りました。シャッターを切るタイミングはステラナビゲーター10(天体シュミレーションソフト)で決めましたが、誤差は3分程で済みました。念のため前後30分10秒間隔で撮影しています。

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カメラ: Canon EOS 60Da
撮影地:  山梨県北杜市
撮影日時: 2018/06/26 02:25(カメラ設定時刻)
望遠鏡:TOA150
焦点距離: 1100mm
シャッター速度: 1/160
ISO感度: 200
画像編集ソフト:Stellaイメージ7、PhotpshopCC。

以下同条件で10秒毎に撮影したものからピックアップしました。

Batch_img_9867
02:26:18

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02:26:51

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02:27:35


トリミング画像

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月に向かって手を上げています。

 

当夜は雲が多く、時間が経つに連れてかなりのおぼろ月になり撮影が危惧されましたが、幸運にも撮影直前の5分前に雲が切れて撮影可能なレベルにまで明るくなってくれました。薄雲越しなので露光不足は免れませんでしたが、RAW現像(データーが沢山詰まった特殊な元画像RAWの画像処理)で何とかカバー出来ました。 

天気は運任せでどうにもなりませんが、心配なのはピントのズレでした。撮影時にはカメラの傍にピント合わせをする人はいません。気温の変化でレンズが膨張収縮するので、焦点がずれます。数日暑い日が続いたので望遠鏡のピントを調整し直し、気温16℃の条件で固定しました。シャッタースピード、感度は出来れば前日の月没時に合わせたかったのですが悪天続きで断念し、去年の
6月に撮った写真と同じにしました。(この過去のデータも実は露光不足でしたが。)

 

今回の日程では山頂まで登り1時間の所にある山小屋(鳳凰小屋)にお世話になりました。昼間に山頂で準備を済ませておき、夜中に再び小屋を抜け出して山頂直下で待機していました。夏なので凍えることもなく、風も岩陰でよけられたので割と過ごしやすかったです。

去年から計画準備を重ねようやく実現出来て嬉しいのですが、今は何か気が抜けてしまいました。この計画が実現するまでに何年も掛かるかもしれないと思っていましたから。気力が再び戻って来たら、また新たなる目標に向って行きたいと思います。

 

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2017年11月21日 (火)

夜明けの山々

中々星の画像処理が進みません。相方の大風邪を貰ってしまい調子悪いです。
今朝も冷え込みましたが、朝焼けの山は綺麗です。

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今日も甲斐駒は元気です。仙丈岳の頂上は、高根町まで上れば見れます。3000m峰で南アルプスの女王です。鋸岳は信州側の林道から見ると、女性が寝そべっているように見え、また山に穴(鹿穴)が開いていて林道から良く見えます。

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大きなクルミの木が無ければ、富士山が良く見えるのに・・。夏は葉が茂って全く見えません。

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南の山々。カノープスが沈むのはこの辺りになります。身延山は日蓮宗の総本山ですね。ダイヤモンド富士の展望台でもあります。白装束の一行と登山者の混在する山でもあります。

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櫛形山は、元はフィリピン海プレートに乗って日本列島にめり込んだ南海の火山島だそうです。元々ここは日本列島を分断(フォッサマグナ)する海峡だったのですね。1500万年前のはなしです。因みにM64黒眼銀河は距離1600万光年です。

2017年9月17日 (日)

地蔵岳の高山植物

昼晴れても夜は曇って星とはご無沙汰です。気晴らしに山に行ってきました。

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南アルプス前衛の山、地蔵岳です。山頂のオベリスクと呼ばれる花崗岩の岩塔付近には、この山の固有種であるホウオウシャジンの花が風に揺れていました。

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果実酒にすると綺麗な色が出るコケモモも赤い実を付けていました。

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見に来る人もいるかもしれないので、採らずにおきました。

台風が近づいています。明け方は台風一過で星が見えるでしょうか?

 


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居場所も秋バージョン

2016年11月 3日 (木)

甲斐駒 冠雪

甲斐駒ヶ岳が初冠雪したのは11月1日でした。山頂に掛かるどす黒い雲の下に、白いものが見えていました。写真は、今朝(11月3日)の甲斐駒ケ岳の様子です。

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朝は山頂が見えていましたが、昼になって強風になり雲に再び覆われてしまいました。下界は紅葉の季節ですが、山はもう冬ですね。この連休で、遭難が起こらないことを祈ります。


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この強風は、木枯らし1号になるかもしれません。「木枯らし」の条件は、10月後半から11月末までの期間に、西高東低の気圧配置で、風速8m以上の風とされているそうです。


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寒ムッ

2016年11月 2日 (水)

束の間の秋の空 

昨日はようやく秋の星空が拝めました。

月齢1.6のスリムな月が、南アルプスの早川尾根に沈んでゆきます。

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2016/11/01 17:28 EOS60Da ISO400 1/4s 200mm(kit zoom) F5.6

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2016/11/01 17:30 EOS60Da ISO400 1/2s 200mm(kit zoom) F5.6

少し南に目をやれば、一番星の金星と土星が瞬いていました。

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2016/11/01 17:32 EOS60Da ISO800 1/5s 55mm(kit zoom) F4.5

この後、一晩中すっきりした星空が望めたかと言えば、そうはいかないのが今年のお天気です。21時過ぎには雲が押し寄せ、以後一向に晴れませんでした。GPVでも天気予報でも快晴のはずですが、気象衛星の画像を目を凝らしてみれば、淡い雲が中部から関東を流れているのが観察されました。

2016年10月31日 (月)

洞窟星雲 sh2-155 短焦点編

夜になると曇ってしまう日々が続いています   星屋殺すにゃ刃物は要らぬ。雲の一つもあればいい

親子亀で同架のFS60CB(255mm)で撮った洞窟星雲(sh2-155)です。距離2800光年(Wikipedia)。

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2016/10/20 18:43 EOSKissX5(改) ISO1600 120s×20コマ
FS60CB RD 255mm オートガイドα-sgr ステライメージ7
PhotshopCC

中央に暗黒星雲が在って、淡い赤い星雲もいくつかあるようです。
周辺部は色カブリなのか判別出来ないので、そのままにしました。
40分の露出だとこんなものでしょうか?あまり追い込んでも荒れる

一方でしたので、これくらいで手を打ちました。空の透明度は△。

元画像
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備忘録
SI:デジタル現像まで。+レベル補正、オートストレッチ
Ps:マスク 星選択マスク(微恒星+輝星=比較明 微恒星=明るさの最小値+差の絶対値、輝星=レベル補正)
星雲マスク(明るさの最小値2.5+輝星反転=比較暗)Rチャンネル不使用。

2016年10月14日 (金)

白駒池の紅葉

12日(水)、北八ヶ岳の白駒池の紅葉情報が少ないので、
気になって見に行ってきました。

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平日にもかかわらず、沢山の観光客で賑わっていました。

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コメツガ、シラビソなどの常緑樹が多いせいか、落ち着いた紅葉風景です。

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ナナカマドも半ば葉を落とし、赤い実を輝かせています。

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湖畔の周回道は、人もまばらで静かです。

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もののけが出そうな原生林の木道。

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風も殆ど無く穏やかですが、空気が冷たくて長袖だけでは寒いぐらいです。

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小屋に泊まる人、テントを張る人がワンパーティずつ居ました。

そろそろシーズンも終わりで、今週末までが見頃でしょうか。

2015年11月11日 (水)

今朝の甲斐駒ケ岳

ここのところ不安定な天気が続いています。昨夜も雲が出てきて、結局
撮影は断念しました。でも、その為朝夕の山の景色がきれいです。

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こちらは、昨日の朝の景色です。虹の切れ端が徐々に上空に昇って行き、
雲に飲まれて消えました。

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空気がひんやりとして、散歩にベストの上着では寒いぐらいです。