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メシエ天体

2017年3月14日 (火)

再生リング星雲(M57)

2014年以来撮ってないかもしれません。当時はStellaイメージのみで画像処理しましたが、今回はStellaイメージをベースに、さらにPhotshop のフィルター(CameraRaw)でシャープに仕上げてみました。元データは当時のコンポジット後の画像を使っています。

M57ps

トリミング画像はこちら。
M57ps_2

こんなに拡大してもハッキリ写るのは、明るい天体だからでしょうか。リングが2重3重に拡がっていて、赤い外周部のモヤモヤが浮かび上がってきました。

多段階露光で、CLSフィルターを使っています。あとエクステンダーにより焦点距離は1650mmになっています。

2017年3月13日 (月)

再生バブル星雲(NGC7635)とM52

みずがき天文愛好会の写真展示会に向けて、過去の画像を整理しています。バブル星雲は展示予定には入っていませんが、寄り道しての再処理です。

Photo
2012/10/16 23:28 EOSkiss X5(改)/TOA770mm RD /5分 ISO1600 ×5コマ
Stellaイメージ7 PhotshopCC

過去の画像とデータはこちら。随分ご無沙汰で、もう4年以上も経っています。

Photo_2

改造X5で撮ったので全体にすごく赤っぽいです。過去のコンポジット後の画像データから再処理をスタートしました。Stellaイメージのデジタル現像後にTIFFに変換し、Photshop に渡しています。同じ素材でも仕上がりが大分変りました。

始めに上下の色カブリをPhotshop のグラデーションマスクで修正しました。その後、チャンネル減算マスクで赤いバブル星雲を持ち上げました。次にCameraRawでコントラストアップや色彩強調を施し、Stellaイメージに戻してスターシャープを掛けました。最後にトリミングしています。

 

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Img_20170221_183836

2017年3月 7日 (火)

M51(子持ち銀河)/2017

 3月3日と4日の2晩に渡り撮影しました。3日の撮影では、ISO1600の露光で最長の24分となりました。M51が子午線を超えた直後で最も高度が高かったのに加えて、空が暗かったようです。それに比べて、4日は18分露出と両日で随分空の明るさが違います。

M511
2017/03/03 03:19 24分×5コマ
2017/03/04 00:30 18分×10コマ 総露出時間300分
EOS60Da/TOA150 1100mm/ ISO1600  Stellaイメージ7 PhotshopCC(CameraRaw)

トリミング画像
M51

前回と比べて、長時間露光とPhotshop のお陰で、大分詳細に写りました。出来れば淡い部分をもっと炙り出したかったのですが上手く出来ません。

強引に炙り出しましたが、ちょっと根負けです。
Photo


元画像はこちら。
Img_5969

2017年2月14日 (火)

M78 長焦点編

星景写真から再び天上に戻ってきました。処理が遅れていたM78の長焦点編です。2晩に渡り撮影したものをコンポジットしました。オリオン座分子雲(オリオン大星雲、馬頭星雲、バーナードループ等)の一部で、青い光を放つ反射星雲です。距離1600光年。

M78
2016/12/03 01:38 16分×3コマ
2016/12/08 03:45 15分×9コマ 総露出時間183分
EOS60Da/TOA150 1100mm/ ISO1600  Stellaイメージ7 PhotshopCC

分子雲をもっと炙り出すために、荒れを覚悟で強い強調処理を施してみました。
M784

まるでブルーダイヤの様で美しいです。青い反射雲右側のほんのり紫がかっている辺りも興味深いです。また上部にある星雲も黄色で、星雲の色としては珍しいと思いました。もっと露出を掛ければ、暗い分子雲がさらに浮き上がって来そうです。

以前メシエコレクションで撮ったM78。M7822
50分の露出です。
http://tukinoboru.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/m-58b2.html
この時はStellaイメージだけで、Photshopはまだ使っていませんでした。

 

 

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Img_3383


何か言いたげです。
 

2017年1月31日 (火)

バーナードループとM78付近

初めてM78を撮ったのは2014年11月で、もう2年以上も経ってしまいました。2年越しのリベンジです。バーナードループの距離は1600光年と言う事なので、M78と同じ距離にあります。(Wikipedia)

M78ps2
2016/12/3 01:08 EOSKissX5(改) ISO1600 5分×11コマ
2016/12/8 01:31 EOSKissX5(改) ISO1600 5分×27コマ 
総露出時間190分 FS60CB 355mm オートガイド α-SGR Stellaイメージ7 PhotshopCC (CameraRaw)

M78ps23


M78部分をトリミング
M78

M78付近に少し分子雲が浮かび上がってきました。もっと露出を掛ければ強調処理に耐えて、その姿を現してくれるかもしれません。

Photo
 

 

※私事ですが、この度坐骨神経痛との称号を頂きましたsweat02よって、「ヤマボウシ・ツゥフー」改め、「ヤマボウシ・ザコツ」と致します。

Img_20170119_094722
あちゃ~

2016年9月30日 (金)

再処理工場 三裂星雲 その2

もう一つの三裂星雲も再処理してみました。露光時間は僅か14分ですが、星は膨張していない元画像です。これもコンポジットしてあったものからの再処理スタートです。

M205_3

処理は前回と同じような手順です。露光時間が短いので、流石に画像が大分荒れましたが、星はボテボテにならずいい感じです。元画像は星の色が失われていましたが、今回は色を少し確保出来ました。星雲を浮き出たせるため星は抑えてあります。これで星雲がもっと炙り出せたらいいなと思います。

 

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Img_20160924_190216

TV視聴中。

2016年9月29日 (木)

再処理工場 三裂星雲

今度の課題は、以前台風一過の空で撮った三裂星雲です。前回にステライメージ7でコンポジットしてあった画像から再処理スタートしました。

Ispsis3

前の画像と随分変わりました。でも、元画像がボケ気味なので星は緻密になりません。背景の黒さは、RGBを揃えたり「色の置き換え」も使って調整しましたが、もう一つ透明感が出ません。

備忘録:
ステライメージのオートストレッチでカラーバランスを整えて、デジタル現像で色彩強調処理(FITS)。
PhotoshopCCに持ち込んで(TIFF)、星雲マスクで星雲自体の明るさと彩度アップ。(マスクは白黒、明るさの最小値、ダスト&スクラッチで作成、トーンカーブR、B)
星選択マスクで星の明るさと色彩調整。(星選択マスクはハイパス、レベル補正で切り詰めて作成)
輝度マスクを反転して背景の黒さの調整。(レベル補正、色の置き換え)
ステライメージに戻って、シャープ系のフィルターで星や星雲のコントラスト調整。

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2016年9月28日 (水)

再処理工場 +Ps

前回のステライメージ7の処理後、今回はPhotoshopCCの処理を加えました。星雲と星の彩度アップと背景の色カブリ除去を目指しましたが、あちらを立てればこちらが立たずです。切りが無いので、今回はこれくらいで手を打ちます。

Ps8

地味なバージョンと派手なバージョンで迷いましたが、派手な方を選択しました。どちらにしろ、もっと透明感を出したいですが何かが足りない・・。

今日も明日も雨の予報です。週間天気予報でも、この先10月に入ってもず~と曇りマーク。それでも、昨夜は一時星空が見えていました。再処理工場は当分稼働することになりそうですsad

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Img_2340_2

2016年9月25日 (日)

再処理工場

6月の記事で掲載したM16、M17ですが、コンポジット後の全く同じ素材を再処理しました。

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2016/06/02 01:57 EOS kissX5(改) ISO800 240sec×15コマ  FS60CB RD 255mm
ステライメージ7のみでコンポジット 、デジタル現像、仕上げ

PhotoshopCCとCameraRawは使いませんでしたが、ステライメージ7のデジタル現像の機能を駆使して前より鮮やかに再生出来ました(と思っている)。ちゃんと使えていなかった。\(_ _ )sweat02ハンセイ

Si2
トリミング(M16)

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トリミング (M17)

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Img_20160818_213424

(/ω\)

 

2016年9月 1日 (木)

台風一過の三裂星雲だが・・

8月30日の晩は久しぶりの気持ち良い星空でしたので、今度こそ時間を掛けて撮ろうと意気込んだのですが、低空は条件が悪すぎました。

M202
2016/08/30 21:27 EOS60Da ISO1600 240s×17コマ
TOA150 1100mm オートガイドα-SGR ステライメージ7  PhotoshopCC

ピントは何度も確認しましたが、星がフィルターを掛けたようにぼやけて肥大してしまいました。どうにもなりません。今頃の季節は、いて座を撮影するには無理があるようです。(早い時間帯で空が明るい。低空の空気は湿度が高く、モヤがある。)やっぱりここら辺は、早春に撮らないとダメかなぁ。

元画像追加。
Img_2203
やけに白っぽい。ヒストグラムの山は、真ん中手前。

Photo_2


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Img_2273

網戸フィルター越しのチョコ。

より以前の記事一覧